プロフィール

温熱療法協会会長で師匠の近藤秀一先生と

1962年福岡県北九州市生まれ。1984年に熊本県立熊本女子大学生活科学部を卒業し、熊本市の病院栄養士を振り出しに夫の転勤とともに広島、名古屋、大阪などの乳酸菌飲料会社研究室勤務や管理栄養士として各地の病院勤務等を経験した後、茅ヶ崎市では、茅ヶ崎小学校の学校栄養士、茅ヶ崎高校などの神奈川県立高校にて教師(非常勤・家庭科)として8年間勤務。子育てをしながら共働きを続けるとともに各移転先で「安全食品を育てる会」「食品公害を考える会」、「やさいの会」、生協活動等、食の問題にかかわり続けた。そして神奈川県立高校の家庭科では教科の中で家族や福祉の問題も教えていた。「みんなが大人になったら理不尽な問題を解決できる人になってほしい」と教壇に立っていたが、県議会議員に誘われたことをきっかけに自分でやってみようと2003年4月、高校家庭科教師を辞め、「食べ物から政治を考えよう」「食事には栄養だけではなく文化も平和も政治も載っている。」をスローガンに茅ヶ崎市議会議員選挙に立候補し初当選。2018年12月まで4期約16年茅ヶ崎市議会議員を務めた。

2019年1月、前年秋に一人暮らしの母が脳梗塞を起こしたことから茅ヶ崎市議会に辞職願を提出し大分県宇佐市へ移住。2018年夏、家族の病気をきっかけに2000年前の釈尊の健康法から考案され約85年続く背骨温熱健康法と出会い、近藤秀一先生へ弟子入り。2019年7月温熱療法師範を取得。

人生100年。後半の人生は、原点に戻り、「管理栄養士としての食」と「温熱療法」によって自然治癒力を高める健康づくりのお手伝いをします。

趣味は料理、茶道とセーリング。

松島みき子温熱療法庵   〒8790023 大分県宇佐市大字赤尾133番地

茅ヶ崎(自宅)出張所 〒2530035 神奈川県茅ケ崎市浜須賀9-7