松島みき子温熱療法庵 開業記念講演会@茅ヶ崎

近藤秀一先生をお迎えします!!

2019年8月15日 13時半~ 松島みき子 茅ヶ崎自宅で開催します。参加費無料。

近藤秀一先生は岐阜県在住の税理士さんで、温熱療法とともに税理士事務所も経営されています。ご著書によると温熱療法を初めて38年になられると思います。日本温熱療法協会会長で私の師匠です。温熱療法との出会いやご体験などをお話しくださる予定です。温熱療法にご興味のある方はお気軽にお越しください。

茅ヶ崎自宅(茅ヶ崎市浜須賀9-7 ℡0467-26-0012)までは東京駅から東海道線で約50分。最寄駅は辻堂駅です。辻堂駅南口から平和学園前までバスで約10分(直通7分、回り込むバスだと15分)です。また、鉄砲道沿いの富士スーパーからは歩いて5分くらいです。

はく製の亀はかわいそうですが、巡り巡って私のところにも。。。

近藤先生の温熱療法の部屋にはたくさんの亀が居ました。近藤先生と亀との出会いはとても面白いお話です。私も不思議なことに近藤先生に出会ってからはく製の亀に出会い、私のもとにもはく製の亀が来ました。

手前2匹が私がお連れした亀です。奥の亀は先生が出会ったとても大きな亀です。

はく製の亀は昔は装飾品として人気があったそうですが、現在ではワシントン条約によって取引が禁止されています。あるところで「松島さん、はく製の亀2匹、どなたかもらってくださる方はおられませんか?変なところへ連れて行かれるのは困るけれど、廃棄処分にするのもかわいそう・・・」とお話しがあり、近藤先生のところへその亀を連れて行きました。近藤先生は、熱田神宮の参道で池から出て迷っている亀に出会ってから巨大なはく製の亀とのご縁があり、その後は私のように温熱療法へ来る人が時々亀を連れてくるので、近藤先生のところへは亀が集まってきたそうです。私も不思議なことに亀を連れて行きました。しかも夫と2人で亀2匹と言うのも不思議なご縁です。

その次に出会った亀のはく製。私のもとに来てくれた亀。

亀がお好きですか?お連れいただけませんか?

小さな黒曜石の親子亀。黒曜石には困難に立ち向かい人を前向きにするパワーがあるそうです。不安な気持ちを浄化するパワーもあるそうです。

骨董屋さんで小さな黒曜石の亀を見つけて、近藤先生から聞いたお話を思い出して見ていたら「亀、お好きですか?お好きでしたらこの子もお連れいただけませんか?」と言われて連れてきたのが今のはく製の亀です。

人との出会いも不思議ですが、物や生き物との出会いも不思議ですね。

私のもとにも亀が来てくれて、私も温熱療法をすることとなりました。

8月15日、終戦記念日で九州ではお盆の最終日、送り盆の日ですが、茅ヶ崎で近藤先生をお招きして開業記念講演会を行いますので、温熱療法についてご興味のある方はお気軽にお越しください。

用意の都合がありますので、ご予約をメールか電話でご予約ください。よろしくお願いいたします。

メール mikiko.matsushima@gmail.com

℡ 080-8844-3112

温熱療法@茅ヶ崎

この温熱療法では味噌と共にもぐさを大量に焚きながら行います。部屋中にもぐさの煙が充満します。とても良い香りで殺菌作用もあるそうですが、都内ではなかなかできる場所がないとの事です。茅ヶ崎は東京駅からのアクセスも良いので東京からもお気軽にお越しいただくことができます。都内からのお越しもお待ちしています。温熱療法と共に海へのお散歩もできる場所です。

茅ヶ崎市浜須賀のご案内

浜須賀の家からすぐに近くに茅ヶ崎ゴルフ場があり、ゴルフ場の7番ホール前を突き抜けて海に出る市道があります。ここを抜けて徒歩で海まで出ることができます。134号線を渡って行きますが10分ぐらいです。

市道から見た茅ヶ崎ゴルフ場。晴れた日にはこの真正面に富士山が見えます。
江の島が見えます。江の島までサイクリングロードが続いています。江の島までは7キロくらいです。「浜辺の歌」はこの辺りの浜辺の記憶からつくられたと言われています。

おかげさまで

脳梗塞を起こして一時は歩けなかった母は人工関節手術のおかげもあり歩けるようになり回復しました。お盆は兄弟が帰省するので私も安心して茅ヶ崎へ出かけることができます。

皆様とお会いできるのを楽しみにしています。

暑くても冷える方

昨日は乳がんで片方を切除された方がお越しになりました。熱い日が続きますが、クーラーは苦手。体が冷えるので毎日、温泉で源泉近くの温度が高い場所で遅い時間に温めるそうです。遅い時間は人がいないので源泉近い場所を確保することができるそうです。

気持ちが良い~。温泉でもこんなに暖まらないよ。

味噌を使っているのでじわじわと内部に温度が入っていきます。「熱い!!」と言うまで器具をあてます。「熱い!!」という時間は人それぞれだという事が昨日良くわかりました。辛抱強い方が昨日は御2人。「熱くないのですか?」と聞いたら、「治療だから少しは我慢しなきゃ。」とのことでした。まだまだ駆け出しの私としては火傷しないかなぁ~と気になります。そーっと離してみたりしていました。皆さん、気持ちが良いとおっしゃってくださり、もちろん火傷もなしです。温熱療法はあとも残りませんので、お帰りには温泉に行くとおっしゃる方が多いですね。土地柄です。

松島みき子温熱療法庵に初めてお客様がいらっしゃいました!!

夜中のトイレに行かなかった。「調子が良かった」と言われてうれしい!!

2019年7月23日、家族以外の初めてのお客様でした。宇佐市の松島みき子温熱療法庵です。

「前立腺肥大があって、夜中に2、3回トイレへ行く。」とのことでした。

「熱い!熱い。それに熱いというのがめんどくさい。」とのことで、こちらも遠慮しがちに、しかし、なんとかお役に立ちたいと思って、しっかり施術しました。

今朝、電話があって「調子が良かった。トイレには1回も行かなかった。また、やってほしい。」とお電話をいただきました。

温熱療法では、「『熱い。』と言わせなくては施術効果は無い。熱いと言わせるのがポイント」と教わっていました。しかし、この方は「熱いと言うのが面倒だ。」とおっしゃっていたので温熱療法には向いてない方かもしれないと思っていましたので、大変うれしかったです。近藤先生からご教授いただいたツボにしっかりあたってご体調が良くなってよかったです。

温熱療法師として活動を始めました!!

温熱療法協会会長で師匠の近藤秀一先生と

人生100年。100歳まで元気に!!

家族の病気をきっかけに昨年から背骨温熱療法を学び、このたび「松島みき子温熱療法庵」を開業することとなりました。これから後半の人生は、「食」「温熱療法」で健康づくりのお手伝いをしながら皆様と共に元気な100歳を目指してまいります。

奇跡の背骨温熱健康法とは

この背骨温熱健康法は、平成5年に100歳までお元気だった阿久津武男先生によって考案され、約85年の歴史がある民間療法です。阿久津武男先生は、2000年前のお釈迦様が背骨を温める健康法や呼吸法等によって平均寿命が40~50歳の時代に80歳まで長生きした事が記された文献を基にこの背骨温熱療法を考案され約85年の歴史と実績があります。

新しい風便り39

私の議会報告「新しい風便り39」を年末に5000枚印刷し、昨年末に配布手配をしました。こちらのチラシです。

これまで約16年間もの間、ご指導ご鞭撻をいただき誠にありがとうございました。

中学校給食の実現について

12月議会一般質問より

(1)早期実現について

佐藤市長の所信表明に「中学校給食の実現を目指します」があり、本当にうれしく思いました。子どもの貧困率が上がっている中、「政治が子どもを守るべき」として義務教育9年間における完全給食を実施している自治体は90%ほどにもなっています。早期実現をすべきであると思いますが、検討会等の実現に向けた取り組みについて伺います。

2問目

給食センターは将来的に取り壊し、用地は売却の予定となっていますが、財政難の中で中学校給食を実現できる方法としては給食センター方式があると思います。梅田にある現在の保健所と隣接している給食センターをPFIやPPPなどの手法で市財政に負担をかけることなく建てなおし中学生の給食だけでなく、高齢者や一人暮らしの方への給食サポートの拠点として活用できると思います。また、そのように給食サポート基地とすることは、現在、調理技術革新が進み、クックチルなどで調理の合理化ができますので中学校給食の実現と共に高齢者等、食のサポートが必要な方への支援、災害時の備えになります。現、給食センターの活用もぜひ検討していただきたいと思いますがいかがか伺います。

回答)     中学校給食についてはどのような方法で実現するのが良いのか今年度内に検討会を立ち上げて検討に入る。

市民の期待に応える組織体制について

12月議会一般質問内容(12/17)より

(1)リスクマネジメントについて

職員のリスク対応について伺います。何か問題が起こった時には初動対応が重要であると思いますが、いじめ問題などに対する対応を見ていると茅ヶ崎市のリスクマネジメントには課題があると感じます。好ましくない事象が発生する可能性を低くすることはもちろんですが、好ましくない事象が発生した場合の対応が後手後手に回るため更なるリスクを発生させ、さらに好ましくない状況へ向かってしまっているように思えてなりません。

なにか問題が起こった場合、情報を担当内部ですべて出して、それに関する新たなリスク対応をすべきであると思いますが、いかがか伺います。

回答)     その通りである。

2問目

危機が起こった時にはその被害や影響を最小限度に抑えるため組織的に取り組むことが非常に重要だと認識しているとの回答がいただけました。

私にメールで「茅ヶ崎市は隠蔽体質」という文章から始まる苦情が来ました。その具体的内容は申し上げませんが、私は以下のように返信をしました。

「「隠蔽」は危機管理としては最悪ですね。起こってしまった事柄を明らかにして前向きに対応すれば早い解決になることが、事なかれ主義、穏便にと思うのか?!!(不思議ですが)隠蔽することによってどんどん傷口が広がってしまうことが明らかなのになぜ隠蔽しようとするのか、体質改善が必要だと思います。

新市長の所信表明演説には中学校給食の実現、小児医療費の拡大、病院経営の見直しなどが盛り込まれていました。危機管理についても体質改善を期待したいと思います。」と返信をしました。リスクマネジメントについては佐藤新市長のリーダーシップに期待したいと思いますがいかがか伺います。

決議について反対しました

議会議案第10号 市民の負託に応え、より信頼される議会を目指す決議について

今回、小磯妙子議員から出された「市民の負託に応え、より信頼される議会を目指す決議」には議会運営委員会資料として私が書いた辞職願 「今般、一身上の都合により平成30年12月31日限り議員を辞職いたしたく、許可されるよう願います。」という辞職願が出されました。

一身上の都合により、私、松島みき子は12月31日で辞職したい旨の辞職願を12月4日に議会事務局に提出しました。来年の3月まで3か月の任期を残して辞職することは私自身全く予期していませんでした。辞職理由は家族の急な状況の変化です。母が脳梗塞を発症し、一人暮らしの母のもとへ私が行かざるを得ない状況となり、このたび九州へ移住する決心をいたしました。

突然ですが、残り3か月の任期を全うすることが出来なくなりました。応援してくださり、松島みき子を4期約16年間も茅ヶ崎市議会へ送りだしてくださった市民の皆様の負託に応えることができなくなり深くお詫びを申し上げます。

しかしながら、市民の負託に応え、より信頼される議会を目指す決議の内容は、

市民意見の反映で柳島スポーツ公園の活性化を!

柳島スポーツ公園について最後の一般質問を12/17に行った

柳島スポーツ公園利用者懇談会について私にもご意見をいただいた。 今回の一般質問の過程で利用者懇談会には6名の応募があったが、事業者が①自主性 ②客観性 ③中立性 ④積極性 ⑤先見性の5項目で5点満点で合計25点満点で選考した結果、応募者6名より1名のみを懇談会の委員として採用した事がわかった。選考基準や選考内容については非公開。基準を決めたのは事業者であることもわかった。

駐車料金についてのご意見も私も伺ったが、市にもご意見が多いと聞いている。市と事業者で現在協議しているそうであるが、どのように協議しているか等の過程は公表できないという事であった。

公共施設であり、せっかくできたものであるので有効に活用していただきたい。そのためには市民と共に知恵を出し合って、市民意見を取り入れた運営で活性化していただきたいと思う。

辞職願について

議事録ができていないので、回答については書き取れなかったものもあるが、以下が質問の内容。

2.柳島スポーツ公園について

(1)柳島スポーツ公園利用者懇談会について

柳島スポーツ公園はPFI事業であり、民間事業者である茅ヶ崎スマートウエルネスパーク株式会社に民間のノウハウを最大限に発揮していただくことが重要であり、運営については事業者に裁量権の殆どがあります。しかし、公共施設であるので市民意見の反映という点も重要であると思います。「柳島スポーツ公園利用者懇談会」については市民意見が反映できる場として重要でありますが課題もあると感じています。

ごみ出しでお困りの方へ 2018/12/17答弁より

安心まごころ収集はごみ出しが困難な方を対象に戸別収集の無料実施

市のHP

  • 茅ヶ崎市内に住所を有し、
  • 身体障害者のうち、在宅で肢体不自由の障害の程度が1級もしくは2級の人
  • 在宅の高齢者(65歳以上)で要介護2から5の人
  • 上記のほか、同等な状態にあると市長が認める人で次のいずれかに該当し、本人または家族などの同居者のみでは集積場所にごみ(資源物)を持ち出すことが困難であり、かつ地域や親類など身近な人の協力も得られない世帯を対象としています。

しかし、骨折や病気など1人暮らしの方で集積場までのごみ出しが困難な方にも柔軟に対応しています。

お困りの方から電話相談がありました。

「ごみ収集車が自宅前を通る時間に玄関でごみと共に収集車が通るのを待っていて、作業員に声をかけて何とか持って行ってもらっている。収集車が目の前を通るのでラッキーだけれどその方のお知り合いの方は自宅前から離れたところをごみ収集車が通るので近隣市に住む子どもにゴミ出しのためにわざわざ時々来てもらっている」という内容でした。

現在のHPでは柔軟に対応している様子が伝わらずあきらめてしまう