市立病院の別棟建設9000万円追加

市立病院別棟建設 約10億円+0.9億円

茅ヶ崎市立病院は第2次救急を使命とする病院である。検診事業(人間ドック)は受診者が減少している。これを今後どうするのか、今よりもサービスを良くして充実させて収益をあげていくのか、廃止するのかを判断すべきであり、単にスペースが足りないからと別棟を建築することにはこれまでも反対してきた。

旧市立病院の基礎があることを見落としていた

今回補正で追加された9000万円は、旧市立病院の基礎の除去費用。工事が始まってから基礎があることがわかり、見落としがわかった。

現在の病院は平成12年竣工であり、資料も添付していたが、市、事業者双方が見落としたことにより積算ミスのための補正9000万円。

土壌調査の際に指摘もあったが見落した

一般住宅でも建てる前に土壌調査を行う。今回も土壌調査を行いその結果、旧市立病院の基礎が残っている可能性が指摘されていたが、これも見落としていた。

この議案第122号平成29年度茅ヶ崎市病院事業会計補正予算第2号に反対した。反対は松島1名。賛成多数で可決された。現在、茅ヶ崎市立病院建設工事は進行中。

「市立病院の別棟建設9000万円追加」への4件の返信

どうしても気になる、現状を伝えたいと思いメールをお送りします、わたくしの母は茅ヶ崎市立病院に入院しました、約2か月半入院してまして私は自宅が近いということもあって毎日面会に入っていました、その期間の間にいろいろなことを目にすることになりました、松島先生もお解かりでしょうが、病院の中の看護師は10人20人に対して1人2人の割合で献身的な良い看護師が存在します、家族の病気でこのようなことは初めてでいろんなことがありましたが、退院も近くなってきたころ母の病棟退院支援計画担当者、看護師が行っているのですが家族が何か聞く質問すると突き放すというのか、私に話を持ち掛けないでと言わんばかりに次の病院の担当者に聞いてくださいと一点張りで返答します、退院したら一切私に連絡などしないでくれと言わんばかりの対応です、あの時こういうことがあった、教えてもらったと聞きなおしたいところ、このような態度に対して閉口してしまいました、聞く気になりません、そしてその担当の看護師ではないのですが、看護スタッフの間で患者の食事のことをエサという会話が面会中の私の耳に入りました、なかには持て余す、困りものの患者の対応が大変なのはわかりますが、何が彼女達をこのようにしてしまったのか、それと相談室の中にいるソーシャルワーカーの中に過度に医療機関ケアマネと接している者がいます、あっせんしたケアマネの対応がひどすぎる、自分の知識、情報を介護する家族に教えず、ただ介護サービスのてんこ盛り高額になる介護レンタルと介護サービスのあっせんだけ問題の相談室の人物の名前は言えませんが元看護師のケースワーカーなんです、どうなんだろう、自分の家だけの問題なのか、それとも他もこのような対応を受けているのかわかりません、勇気ではないのですが思い切ってお伝えします。

やま さま
情報ありがとうございます。ひどい話だと思います。裁判を起こそうかと思ったけれど医療裁判は難しいし、疲れてしまいあきらめたという話も来ています。2件。他の議員とも情報共有し情報収集して調査したいと思います。コメントありがとうございます。とくにエサというのが聞き間違いでないとしたら、私も相当ショックです。

コメント、ありがとうございます。ネット検索したら出ました。
エッセン(えっせん)とは、食事のことである。essenより。医療業界で使用される用語 https://www.kango-roo.com/word/3516

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