平成30年 2018年の始まり

運気をつかむ年としたい

もちろん、市政についてです。今年は3月には柳島スポーツ公園開園、そして中海岸の福祉会館と海岸青少年会館の複合施設である(仮称)茅ヶ崎公園体験学習施設の建設がさらに進みます。また、道の駅の整備事業も進んでくることでしょう。市立病院別棟建設も進んでいます。また、ジャスコの隣の市有地に医療センター、医師会主導での建設が始まります。

4月からの平成30年予算編成過程の公表 が茅ヶ崎市のHPにありますが、市債 約86億円、基金取り崩し 約2億円とあり、合計88億円は市税収入の約1/4にもあたります。年収400万円の一般家庭に例えると年収400万円とは別に100万円は借金と貯金取り崩しで調達して、合計500万円で生活するようなものです。(実際にはこれだけではなく、交付金など国からの仕送りもプラス、利用料や財産収入などもありますが・・。詳しくは市のHPをご覧ください。)国も借金まみれで同じだと言わればそうですが、堅実な財政運営をしたいですね。身の丈に合った財政運営がますます必要だと思います。このような財政状況の中、雇用促進住宅跡地の取得検討も内部で進んでおり、財政に対する説明責任をきちんと果たしていただくことを求めたいと思っています。

秋には自民党総裁選挙があり来春は統一地方選挙

自民党総裁選挙が秋にあると聞いている。自民党員でなければ投票権がないので参加できないが、自民党の方の良識に期待したいと思います。

2020オリンピック・パラリンピックに向けて

江の島が昨年の台風で大きな影響を受けたことから茅ヶ崎漁港が小さなヨットであるディンギー置き場の候補としてあがっています。茅ヶ崎市にとってはチャンスとしたいですね。また、昨年の台風での海岸の遊歩道の被害は甚大で、遊歩道は県の管理ですので早急に修復して通行止めが早期解消されるように市としてさらに要望しつづけるように申し入れます。

龍は幸運の守護神、どん底から這い上がる力を持っている

なかなか市政、思うようにならず苦しい事、つらいことが多いですが、時をじっと待ち龍のように茅ヶ崎市政が幸運をつかむことを祈って仕事始めとします。頑張ります。

「平成30年 2018年の始まり」への6件の返信

本日J-COMTVの番組デイリーニュース湘南を見ていて茅ヶ崎市保健所にて在宅ケア相談窓口が開設していることを知りました、私はこの様な窓口がある事をいままで知りませんでした、在宅介護を行っている家庭は事情により外出も自由に行えないと感じます、市の方から郵便物なりで在宅介護家庭に郵送して教えてあげる事くらい行えないのかと、全く市の業務のずさんさを感じます、柳島のスポーツ公園、道の駅建設など市民が見ているのは表面の形だけの見せかけの市政、困っている人苦しんでいる人の声を聞こうとしていない茅ヶ崎市の広報番組ハーモニアス茅ヶ崎で放送されていることと現実はあまりにもかけ離れている、矛盾しているだけでは済まされない。

たなか さま

コメントありがとうございます。

行政が存在する意義は住民福祉の増進です。どうしたら困っている人が少しでも楽になるか、みんなが幸せになるかを税金で行っていくのが基本です。今の茅ヶ崎市政、住民の思い、感覚とずれていると私も思います。一方、昨年末12月20日時点での平成30年度予算編成ではキュウキュウに編成してもまだ約4億円の収支不足となっいます。まだ着工していない道の駅建設は見送る等、政策転換をしなくてはますます様々なしわ寄せで厳しくなると私は見ています。私も議会で発言して頑張って参りますが、市民の声として市に直接メールなどをしていただけると大変に有難いです。市のHPの左側にある「皆さまの声をお聞かせください」をクリックしていただけると「市長への手紙」「私の提案」などがありますので、そこにメールを送っていただくと公文書扱いとなり、市長、副市長、担当部長などへ届けられます。また、「回答いただきたい。」としておくと回答も来ます。その後、氏名は伏せられた苦情集が四半期ごとに作成されて、議会ではエビデンスとして活用することができますので、是非よろしくお願いいたします。

コメント、ありがとうございます。3月議会は予算議会であり、市長の施政方針に対する総括質疑、私は会派に属していないので個人質疑をします。頑張ります。

ご返答ありがとうございます、市にメールを送って回答をいただいたとしても反映されるのですか、要求しても恐らく焼け石に水の如く無力すべて無駄なことで終わるのではないですか、小学校でも昨日このような良いことがありましたと生徒たちに報告しますが、学校内で陰湿ないじめが横行していますなどと伝えることはまずないと思います、校長にはある意味権力があり自分にとってトラブルになるようなことはしたくなかった、市議会の体質も同じではないのですか。

たなかさま

コメントありがとうございます。
ご指摘の件、保健所の相談窓口については、私もメールしました。保健所担当課からは電話がかかってきました。保健所はまだまだ始まったばかりで広報をしているがまだまだ足りていないと思うので、広報についても考えられる様々な伝え方で頑張りたいとのことでした。また、秘書広報課にも同時にメールしました。市政だよりのあり方、市民に必要な情報がきちんと載るようにこのようなご意見があるので検討材料としてほしいと伝えましたが、まだ、回答はありません。広報のあり方については市民の知りたい情報と発信される情報に隔たりがあるので、他市のように市民編集委員を公募でいれたらどうかと一般質問で提案しましたが、茅ヶ崎市では実現せず残念です。

都合の悪い事は伝えない・・・、そうですね。おっしゃる通りですね。往々にして。だから市議会もあり、伝えていかなくてはならないとも思っています。きちんと責務を果たしていかなくては議会の存在意義はないと思います。

公立小学校でありながら高級ブランド品の8万円の制服、校長の権限で決めた、私も小学校入学式で公立校だったのですが制服着用でした、1学年60人位生徒がいましたが4人ほど私服で参加していた生徒がいました、制服を購入するお金の都合が出来なかったのだろうと思います、40数年前のことですが、入学式の集合写真を見るたびに今回の高級ブランド制服の事をつくづく考えさせられてしまいます、はっきり言って本当に当時からなにも教育現場は変わっていない。

茅ヶ崎市民さま

コメント、ありがとうございます。この学校の制服問題は話題となっていますね。
一方、茅ヶ崎市立中学校のジャージ登校(一部の地域では制服です)、指定ジャージ問題は一般質問などで数回取り上げましたが、教育委員会としては各学校の独自性に任せているというばかりで進捗せず、変わりません。
ブランドジャージではないのですが、高額で、替えのジャージなどを用意すると一般的に販売されている物と比べると高額です。なかなか変わらない現状です。

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