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「ごみの減量に向けて」の意見交換会

日曜の午後にもかかわらずご参加いただきありがとうございました。

10月14日は環境厚生常任委員会主催での意見交換会でした。15時~17時。市議会で行われました。全体での説明の後、3グループに分かれて意見交換が行われました。その後、グループ発表、全体での意見交換となりました。良いご意見を多くいただきました。

ご意見の主なもの(私の入ったグループとその後の全体でのもの)

2018.10.14意見交換会  担当議員 小島、松島

参加者 3名

  • Tさん 自治会で市の説明会があった。通勤の人など通行人がごみを置いていく。それを地域の人が片づけている。産廃関係の環境省の外郭団体に係っている。
  • Mさん 6月までごみの審議会委員をしていた。さあこれからという時に任期は2年ということで委員を終えた。現役の時はプラスティックの会社を経営していた。この10年でもブラごみが増えた。使えるものなのでもったいない。技術的につっこんで対策をやらねばならないと考える。
  • Yさん アパートなどの単身者のごみの出し方が特に悪い。
  • 広報の中身がけしからん…裏表の印刷があるにもかかわらず掲示板には1枚しか貼っていない。英語で書いてあると意味がわからない。➡(他の参加者より)批判することではない。4Rは浸透してきている。➡小島委員より 4Rは浸透してきているが何をやるかがわからない。その点はいかがか。➡市民に意味がわかるようにしなくてはならない。➡清掃当番、自治会の取り組みではやっている。➡4Rのうちの1つ、断るというのは難しい。➡要らないものはもらわない。子どもにも説明しなくてはならない。➡学校にも浸透している。
  • ごみ問題は何とかしないと大変なことになる。2033年は最終処分場は平成45年でいっぱいになる。なので、2033年という意味であるがわかりにくい。次の最終処分場の場所はない。東京都は広域化で埋め立てゼロを達成して、すべてエコセメント化している。
  • ごみになるものを売っている事業者は事業としてやっている。=儲かっている。発想の転換をして裏から見てほしい。生産者責任性が重要だと思う。➡1(5)事業者の廃棄物減量計画の実施というのは、一般家庭と同じように事業者もごみを減らしてほしいという意味。➡世の中の傾向で生産者責任、販売者責任として自主的に回収を行う事が浸透してきているが、中小企業ではなかなか難しい。そこをどうやっていくかが課題。
  • 国レベルでやる事と市レベルでやる事の立場がある。4(1)環境省の一般廃棄物会計基準の導入の検討 と 4(3)民間委託による効率化と効果の試算 は、つながっている。どちらが良いのかというコスト計算を充分検討するためには、4(1)環境省の一般廃棄物会計基準の導入の検討 からやろうという提言である。➡川崎市は市でやっていたが、やっと民間委託したのでぐっと経費が減った。
  • 鎌倉市は全国的にごみ処理、リサイクルについてレベルが高いと聞いているが茅ヶ崎市はどのレベルか? 一般家庭のごみに店舗などの事業系ごみが入っている自治体がある。調査していない自治体もあると聞いているがいかがか。➡神奈川県は485g/人であるのに対して、茅ヶ崎市890g/人である。➡単なる数値だけで考えるのはいかがかと思う。たとえば、横浜のデパートで買い物をして外箱などあとでゴミになるものをすべて捨ててもらって中身だけ持って帰るのは鎌倉市民が一番多いと聞いている。
  • 雑紙回収を主導的に進めていけばもっとごみは減量できると考える。有料化の前にできることはあると考えている。工場や事業者も一般家庭と同じように減らしていく必要がある。➡新聞紙の回収はすごいと思う、生産者責任を果たしている。➡中小企業は資金的に厳しいのでごみに大企業ほど経費をかけることはできない。
  • 1年間のごみ処理経費は茅ヶ崎市は12,763円/人、神奈川県では11,149円/人、国レベルでは11,800/人なので茅ヶ崎市はまだまだ県レベル、国レベルよりも経費がかかっている。減らさなくてはならない。
  • まだやるべきことがある。マイバック制度なども啓発活動だ。行政が600回も市民説明会を行った自治体もある。➡モデル地区を作って徹底的にやる。そして、例えば、ごみの量を400g台に下げるとかを実現すると市内の他地域への波及効果があると思う。➡マンションやアパートが多い地域と戸建のところではごみ事情が違うことも考慮しなくてはならないと思う。

 

<全体での意見交換>

  • 祝祭日はごみ収集を休んだらどうか?祝祭日は人件費が高い。休むことによってごみ収集経費が削減できるし、いかに自分たちがごみをたくさん出しているかが自覚できる。
  • 25%が不適切なゴミ出し。これを減らしていくべき。分別の理解があいまいなので分け方の周知をすべき。この25%の数字を出発点として少なくなるように目標設定をすべき。
  • 最終処分場の事は市民に意見を聞くレベルの事ではない。ごみの減量と同じレベルでは語れないことだと思う。市で方針を決めて市民に丁寧に説明すべきだと思う。
  • 生ごみ処理機の助成があるとは知らなかった。
  • アパートに住んでいる学生や単身者が分別せずに出していることが多い。市民、事業者、行政が一体となって対策を行わなくてはならない。
  • 大手事業者は事業系のごみとして出し方、リサイクルが進んでいるが、中小企業はごみの排出にも問題があるところが多いようなので取り組む必要があると思う。
  • ごみの有料化をやってもごみの削減には効果がないという検証結果もある。
  • 食べ物のごみを減らすために30分、30分として、会食の時には最初の30分と終了前の30分には残さず食べるように徹底しているところもあるので、食品ロスを減らすためにも市民、事業者が一体となって取り組む必要がある。

「ごみの減量対策を効果的に進めるために」に関する政策提言(素案)に基づいて意見交換がされました。「ごみの減量対策を効果的に進めるために」については後ほどリンクできるようにいたします。年度内に環境厚生常任委員会として出す予定で進めています。※リンクさせました。(10/16)

 

 


教育委員会「いじめ見て見ぬふり」「注意するのが面倒」を思い出す その2

本日、「全議員説明会の部分が事実と違うので市民と議会との信頼を損なう恐れがあるので訂正すべき」との申し入れが議会内で事務局同席のもとにありました。全員協議会で「道の駅」の報告があり、それと混同して間違えていた部分がありましたので訂正しました。その点についてはお詫びいたします。全文はこちらにあり、既に加筆訂正していますが、加筆訂正した部分だけを取りだしてアップします。

全員協議会は公開でどなたでも傍聴可能、議事録が作成され情報公開される全議員説明会は非公開で傍聴は不可能=議事録無し

全員協議会は議事録が取られ公開であるが、全議員説明会は非公開である。いじめ問題については児童のプライバシーに配慮して非公開で行われたが、今回の件は(浜之郷小学校において集金した就学旅行費の一部が紛失した件)公開でやるべきだったと思う。

前日飛び込んだ情報

前日の25日に「明日の全員協議会でこの件が報告されるようだ。」という情報が入った。情報提供をしていただいた方、情報を共有していた方々に連絡した。傍聴にいらっしゃるとのことだった。

しかし、議会事務局に確認したところ「全員協議会ではなく全議員説明会で実施する事になったので傍聴はできず、非公開で行われる。」事が判明し、バタバタとメールなどで傍聴ができない旨の連絡を再度した。

同室の議員は公開ではなく非公開で報告がされることについて議会事務局へ抗議をしたが、

  1. 議長の判断で非公開となった。
  2. 議長がもし全員協議会で行うという判断をしたならば公開になった

の2点について説明を受けたと憤慨していた。議長の判断で全議員説明会(非公開)か全員協議会(公開)かが決められる。今回は白川議長の判断で非公開で行われた。

非公開➡市民への情報提供は一番後回しへ

実施された説明会では様々な質問が出た。議事録もとられず非公開で行われたことは結果的に議会としての市民への情報提供が無くなり、市民は新聞報道などで初めて知らされることとなり、市民への情報提供は一番後回しへとなった。

そして最も重要なのは事実とは違う経過報告を教育委員会がしたことが隠されてしまった。

できれば穏便に「見て見ぬふり」してもらえるのではないかという教育委員会の思惑が見え隠れした報告と提出資料だったが、それを問いただすとあっさり事実とは違う説明と資料である事を認めた。非公開で行われたことでこれらの経過を闇に葬ってしまった。その様子について思い出す限り当日のブログに記録した。


教育委員会「いじめ見て見ぬふり」「注意するのが面倒」を思い出す

浜之郷小学校 集金した費用の一部が盗まれたかもしれないのに届け出ず職員に口止め

浜之郷小学校において集金した就学旅行費の一部が紛失しているにもかかわらず警察へ届け出をせずに隠蔽しているという情報が入ってきた。不足する就学旅行費用の補てんは、学校で行っている教育研究会で集めたお金をプールしており、そのお金がつかわれているようだとの情報だった。議員として隠蔽されないように動いてほしいという内容だった。

子どもたちの授業を利用して集めたお金は公金ではないか?

まず、子どもたちの授業を利用してお金を集めていることに驚いた。その教育研究会は、子どもたちの授業を公開し研究会参加費として資料代の他に一人1000円~5000円集金しており、そのお金は校長名義の貯金通帳にプールしているとの情報だった。外国からも研究会への参加者がありかなりの参加人数がある。数年前には研究会での授業内容をDVDにして販売したこともあったらしい。セキュリティーの問題、児童生徒のプライバシーの問題もあるのではないかとも聞いた。

知らなかった教育委員会

9月21日金曜日 教育長へ「内部通報の件でお会いしたい」と面談を申し入れて午前中に面談した。

  1. 浜之郷小学校で集金した就学旅行費用の一部が紛失している件については全く聞いてない。すぐに校長に来てもらい事情を聞き調査する。
  2. 薬品紛失については聞いている。教頭の指示で帳簿を改ざんしたというものではなく、メタノールの在庫から使用料をたどっていったら今ある量だということになった。帳簿の付け方がきちんとできていなかったということだった。
  3. 研究会については聞いているが、適切に使われていると考えている。

9月21日(金曜日)午後 教育長より電話があった

「聞き取りをして紛失しているのは事実だとわかった。この件については私に任せてほしい。他には口外しないでほしい。」とのことだった。「わかりました。」と話した。

9月26日(水曜日) 全議員説明会にて

全員協議会が10時から開催された。全員協議会は議事録が取られ公開であるが、全議員説明会は非公開である。いじめ問題については児童のプライバシーに配慮して非公開で行われたが、今回の件は公開でやるべきだと思う。前日の25日に「明日の全員協議会でこの件が報告されるようだ。」という情報が入った。情報提供をしていただいた方、情報を共有していた方々に連絡した。傍聴にいらっしゃるとのことだった。しかし、議会事務局に確認したところ「全員協議会ではなく全議員説明会で実施する事になったので傍聴はできず、非公開で行われる。」事が判明し、バタバタとメールなどで傍聴ができない旨の連絡を再度した。同室の議員は公開ではなく非公開で報告がされることについて議会事務局へ抗議をしたが、①議長の判断で非公開となった。②議長がもし全員協議会で行うという判断をしたならば公開になった。の2点について説明を受けたと憤慨していた。議長の判断で全議員説明会(非公開)か全員協議会(公開)かが決められる。今回は白川議長の判断で非公開で行われた。実施された説明会では様々な質問が出た。議事録もとられず非公開で行われたことは結果的に議会としての市民への情報提供が無くなり、市民は新聞報道などで初めて知らされることとなり、市民への情報提供は一番後回しへとなった。

そして最も重要なのは事実とは違う経過報告を教育委員会がしたことが隠されてしまった。できれば穏便に「見て見ぬふり」してもらえるのではないかという教育委員会の思惑が見え隠れしたが、それを問いただすとあっさり事実とは違う説明である事を認めた。非公開で行われたことでこれらの経過を闇に葬ってしまった。その様子について思い出す限り以下に記録します。

校長が自主的に警察に届け出たこととなっていた!!

以下、教育委員会が作成し提出した資料

紛失に気付いたのは8/24.校長は職員には口外しないように求めた➡警察に届けたのは9/21

他の議員からなぜ1か月も届け出るのが遅れたのか質問が出たが、通報により発覚したとの答弁はなかった。

犯罪があるかもしれないのに告発義務を怠ることは公務員の懲戒事由となる➡この隠蔽は明らかに懲戒処分の対象

刑事訴訟法239条1項 何人でも、犯罪があると思料するときは、告発をすることができる。

刑事訴訟法239条2項 官吏又は公吏は、その職務を行うことにより犯罪があると思料するときは、告発をしなければならない。

つまり、公務員は告発義務となっている。告発義務を怠ることは地方公務員法29条1項2号の公務員の懲戒事由となる。

教育委員会の体質を感じた

茅ヶ崎市立小学校いじめ問題は大きなニュースとなった。しかし、第三者委員会の答申はまだ出されておらず途中であり、「当該の保護者が訂正してほしい部分が訂正されるまでは公開しないでほしいと要望しているので公開できない。」とのことで新聞報道以上のものは知り得ることができない。保護者から直接話を聞きに行っている議員もいることは承知しているが。両方の話を聞くことが出来なければ話をお聞きしても判断は難しいと考えて私は第三者委員会の答申を待つ事としているが、

今回の件で、教育委員会の事実とは違う対応には驚き、闇を感じ、いじめ問題の当事者の保護者の方も同じような思いをされたような気がしていじめ問題を思い出した。

通報で発覚した事を指摘し資料の訂正を求めた➡教育長「ほぼ議員の言う通りです」

目の前にいる教育長に

  1. 校長が自主的に警察に届けたようになっていることは事実と違う事
  2. 教育長と面談した事実
  3. 教育長が聞き取りをして、そののち警察へ届けた
  4. もしも、通報がなければ教育委員会も知らず警察へも届けていなかった可能性が高い事
  5. 犯罪があると思料するときは告発する義務が公務員にはあり、地方公務員法違反であり懲戒処分の対象となるので処分すべきではないか
  6. 就学旅行へは既に行っており、不足分はどうしたのか?➡研究会のお金が学校にあったのでそのお金で不足分を補った。➡そのお金はいくらあったのか➡17万円ぐらい学校の金庫にあった。
  7. 研究会のお金は学校施設を使用して授業の中で全職員が業務として行っているので校長名義の貯金通帳にプールするのはおかしいのではないか。公金ではないか?➡任意団体だと認識している。➡任意団体だとは認められないとおもうがいかがか。➡ 今回の内容から外れていると他の議員より指摘があり議長により質問を打ち切られた。
  8. 午後1時からは記者会見を開くと聞いているが、事実と違う経緯については訂正してほしいがいかがか。➡訂正する。

記者会見の傍聴は断られた

市役所内での記者会見を傍聴に行ったが入り口で職員に拒否された。記者のみ入室が可能であり入室できないとのことだった。

保護者も児童も全く知らされていない

今後、説明会を開くとのことだった。紛失した時点で子どもたちにも「知らないか?」と聞くべきではないのか。なぜ聞かずに職員に口止めしたのかは理解できない。

危機管理としては最低

最も悪い方へ悪い方へとなぜ行くのだろう?最初に紛失した時にさっさと警察へ届けていればこんな事態にはならなかった。教育委員会もなぜ校長をかばうのか、事実と違う資料を作って説明したのか? 私が黙っていると思ったのか?

数名の議員には以前より経過も少し話をしていたので「教育委員会を信頼していたので驚いた。まさか!」と会議終了後に声をかけられた。

いじめ問題でもこのようなことがたくさん重なって、結果的に児童の長期間の欠席となり被害が拡大したように思えた。

「議員でなければ握りつぶされるだろうから議員として動いてほしい」を実感した。

薬品瓶が2本紛失したのは事実。中身も少し入っていたかもしれない➡9/25になって警察に遺失届を退出

本日の新聞報道がどのようか注目したいと思う。

研究会は任意団体だする合理性は?!!

私は学校施設を使い、授業の一環として業務として行っていることからしても任意団体とは言えないと思う。集金したお金は本来ならば市の歳入として入れるべきお金ではないか?校長名義の銀行口座へプールしていたことは大問題であると考えるが、いかがか。追跡を続けます。

 


請願の紹介議員を承諾したのは私1名のみ

議会運営に関する請願趣旨説明

この請願の主旨は、

  • 法律違反の行政運営に対する監視を強化してください。
  • 法律違反の付属機関における審議に基づいて策定された計画に対する検証及びその執行に対する監視を十分に行ってください。

の2つです。

1.           法律違反の行政運営に対する監視を強化してください。

については、2015年(平成27年)11月 「国道134号沿線の活性化に関する有識者会議」の実態は附属機関であり、要綱に基づく設置は、地方自治法第 138条の 4 第 3 項に違反との監査結果が市民からの監査請求に対して茅ヶ崎市監査委員会から出ました。

そして、その後、平成28年 4月 全員協議会-04月18日-において

国道134号沿線の活性化に関する有識者会議について住民監査請求を出されたことを契機に、当該会議体が実質的な附属機関であり、違法であるとの判断を受けたことにより、要綱を根拠に設置されている会議体について整理及び見直しを行った結果、19の要綱設置による会議体を見直すと報告を受けた。

平成28年 6月平成28年第2回定例会で可決され要綱設置だった自治法違反だった会議体の8つが茅ヶ崎市附属機関設置条例の一部を改正する条例によって附属機関として位置づけられた。

自治法違反で19もの会議体が存在し、この19の会議体の中には会議開催日時の事前公表がなく、議事録の公表も当初はなく、公開が大幅におくれたことなど、市民参加、情報公開の点からも問題があったことは事実です。そして、このことを私も含めて議会としてチェックできなかった事は事実です。今後、このようなことがないように議会の機能をしっかり働かせてほしいというのが

  • 法律違反の行政運営に対する監視を強化してください。です。

 

請願2点目の2.             法律違反の付属機関における審議に基づいて策定された計画に対する検証及びその執行に対する監視を十分に行ってください。については、違法だった会議体の数ですが、19と報告がありました。しかし、この19の数の中には、その時点でもう終了していた会議体については報告もなく、数にも入っていませんでした。違法な会議体が決定した計画の中で最も費用や市民への影響が大きいものの1つが「(仮称)柳島スポーツ公園整備事業PFI事業者選定委員会」です。柳島スポーツ公園事業者の選定は、学識経験者と市職員で構成されたこの委員会において評価を行い、現在の事業者が選定されました。しかし、地方自治法第 138条の 4 第 3 項を遵守するならば「(仮称)柳島スポーツ公園整備事業PFI事業者選定委員会」についてはそのメンバー構成なども含めて議会に議案として審議して設置すべきであったのにその手順を踏まずに設置されていたことは自治法違反です。現在、柳島スポーツ公園はこのような過程で方向性が決まり事業が進行していますが、このことについては市民や議会に説明も謝罪もありません。2. 法律違反の付属機関における審議に基づいて策定された計画に対する検証及びその執行に対する監視を十分に行ってください。は、

柳島スポーツ公園のような既に終了していた違法な会議体による審議に基づいて策定され進んでいる事業、計画については特に監視と検証を強化していただきたい。という内容です。

昨日 2018/9/18の議会運営委員会で審議されました。

残念ながら 賛成1 反対6 で否決されましたが、この請願の主旨である

  • 法律違反の行政運営に対する監視を強化してください。
  • 法律違反の付属機関における審議に基づいて策定された計画に対する検証及びその執行に対する監視を十分に行ってください。

請願趣旨の2つについては全議員が賛成であるという意見があったことは大きな成果だと思う。

映像は市議会ホームページのここにあります。

請願を出された方々には敬意を表します。市民全体のためにありがとうございました。


ホノルル市・郡との姉妹都市提携交流事業 拡大でよいのか?

イメージという抽象的なものではなく、市民に説明できる具体的な効果を客観的数値等で示すことが不可欠では?

総務常任委員会決算事業評価映像配信録画で傍聴したが、壊れたか?と思った程、音が流れない。休憩中での打ち合わせが多いですが、こちらから審議の様子を見ることができます。

  • 民間事業者が自費でもホノルルへ行っており、茅ヶ崎市民は支えられている?!・・・イメージづくりに大きな効果があるという事ですが、29年度約2400万円をかけた成果がイメージだけで良いとは私は思いません。

ヨーロッパの小国 エストニアをヒントに高齢化、人口減少の課題に対して「パプリテック」、公の課題をテクノロジーによって解決することを訴えた町長が誕生した!!

新潟県中魚沼郡津南町で32歳の全国最年少の首長 桑原はるかさんが誕生した。高齢化、人口減少の課題に対して「パプリテック」、公の課題をテクノロジーによって解決することを訴えた。人工知能AIやブロックチェーンの技術などを駆使した政策を掲げて当選した。世界に先駆けて電子政府化を実現した「未来国家」と呼ばれるエストニアを参考にして政策立案をされたそうである。エストニアでは、99%の公共サービスがデジタル化しており、毎年840年分の時間を節約、膨大な紙の節約などで国のGDPの2%にあたる予算削減をしたという。姉妹都市に予算をかけるのであれば交流による効果を具体的に示すことが重要だと考える。

  • 具体的な効果を説明できなければ縮小すべき

 

市民に「姉妹都市を結ぶならばどこが良いか?」というような意見を聞くことはなく、もともとこの事業については商工会議所から要望書が出されて進んできた。市民からは○○市と姉妹都市はいかがか?という声もあったが取り上げられなかった。

 国家観、茅ヶ崎観が必要

  • ホノルルは茅ヶ崎のイメージ作りに貢献している?

「茅ヶ崎市」は、日本の中のどういう都市でどういう歴史や文化があって世界にどうアピールしていくのかが重要だと思う。他国にイメージづくりを協力してもらうという発想には反対。茅ヶ崎市の良さをアピールして世界に発信していくべきだと思う。


柳島スポーツ公園について 一般質問議事録 平成30年6月19日

○7番  松島幹子議員 2、柳島スポーツ公園についての質問に移ります。

柳島スポーツ公園がことしの3月に開園して、3カ月が経過しようとしています。総合評価方式による入札により、次点入札者よりも約2億8000万円価格としては高かったが、東洋大学客員教授の南 学委員長を初め9名の選定委員会により総合的に評価して、現在の事業者が決定しました。

(1)事業所のサービスレベルの確認状況について。

茅ヶ崎市は柳島スポーツ公園の運営については、事業者のサービスレベルを確認し、提案書どおりに実施できているのかチェックしなくてはなりません。運営が始まってまだ3カ月になるところですが、提案書どおりに実施されていない事業があると私は思っていますが、市としてどのような事業が実施できていないと確認しているのか、伺います。

(2)事業者による無料送迎バスの運行が提案書どおりに実施されていない理由と今後の予定について。

冒頭に申し上げましたように、柳島スポーツ公園の入札は、金額だけでなく提案内容を総合的に評価する総合評価公式による2億8000万円金額では高かったが、評価が高かった今の事業者が落札しました。収支計画、リスク管理計画、環境正への配慮、工事監理・建設における工程計画、建物の修繕計画、この5つは次点者で落札者とはなれなかった事業者のほうが得点が高かったのですが、現在運営している事業者は、地元経済社会への貢献、その他優れた提案、自由提案、この3つで高得点をとり、逆転して落札者となった経緯がありますので、この地元経済社会への貢献、その他優れた提案、自由提案の項目には、大変期待しているところであります。

審査講評として、その他優れた提案として、亀井工業ホールディングスグループについては、茅ケ崎駅から本公園までの送迎バスの運行や、大会・イベント時に地元企業と提携したパーク・アンド・ライドの実施などを高く評価したと公表されています。それなのに、なぜ無料送迎バスの運行が提案書どおりに現在実施されていないのか、理由と今後の予定について伺います。

(3)茅ケ崎駅から柳島スポーツ公園までの周遊コースでの送迎バスより少し遠い方も気軽に公園に訪れることができる―これは提案書に書かれていたことです―という事業者の提案が実現できない場合の対応について。

茅ケ崎駅から柳島スポーツ公園までの周遊コースでの送迎バスにより歩くには少し遠い方も気軽に公園に訪れることができるようにするという提案は、事業者が提案した事業提案書に明記されています。もしも実現できないとすれば、この提案を高く評価した審査員の責任問題にもなりますし、住民監査や住民訴訟の対象にもなり得るものであると考えますので、早急に、これは提案書どおりに必ず実現していただかなくてはならないものです。しかし、もしも早急に実現できない場合は、市として事業者や審査委員会を訴えるなど、さまざまな方法があろうかと思いますが、市民の利益のためにどのような対策をとられる予定か、伺います。

以上、2番目の最初の質問です。

○白川静子議長 市長、御登壇願います。

〔服部信明市長登壇〕

○服部信明市長 引き続きまして、柳島スポーツ公園について3点の御質問をいただきました。初めに、事業者のサービスレベルの確認状況についてに関するお尋ねにお答えをいたします。

本市として初のPFI事業である柳島スポーツ公園整備事業は、建設業務が完了し、公園の維持管理運営業務に移行しているところであります。事業進捗に伴い、事業者である茅ヶ崎スマートウエルネスパーク株式会社が要求水準に沿って事業を遂行しているかどうかの確認は、市として定期的に行う必要があります。現時点では、平成29年度まで行われた建設及び工事監理業務が提案書や要求水準書などに沿って確実に履行されたかどうかの確認をモニタリングシートやヒアリングにより行っているところであります。

また、運営が始まって間もなく3カ月となりますが、地域社会との連携として御提案をいただいたレンタサイクル事業との連携や、施設やプログラム利用者を対象とした茅ケ崎駅から柳島スポーツ公園までの周遊コースでの送迎バスの運行が実施されていないと認識をしております。今後、維持管理運営業務が進捗する中で、サービス購入費の支払いが四半期ごとに行われることから、サービスレベルの確認は支払いの際には必須となります。確認のためには、事業者よりセルフモニタリングチェックシートの提出を受け、市はその内容について再度モニタリングやヒアリングを行います。設計や建設業務と異なり、維持管理運営業務では、要求水準を満たしていない場合の措置が契約上で細かく規定されており、改善要求を行っても変化が見られない場合には、改善勧告を行うとともに、減額ポイントを計上することとなります。計上された減額ポイントが一定値に達した場合には、サービス購入費の減額を行うことになりますが、そのような事態にならないよう、常日ごろより市として事業者への指導監督をしっかり行い、所定のサービスレベルを保ちながら、利用者が安心して御利用いただけるよう、注視してまいりたいというふうに思っております。

続きまして、事業者による無料送迎バスの運行が提案書どおりに実施されていない理由と今後の予定についてに関するお尋ねにお答えをいたします。

議員御指摘のとおり、柳島スポーツ公園の事業者選定の際に、事業者が提案した送迎バスの運行と、大会・イベント時に地元企業と連携したパーク・アンド・ライドの実施につきましては、すぐれた提案として高く評価をされているところであります。パーク・アンド・ライドにつきましては、3月25日の開園日に事業者が実施をしたところでありますが、送迎バスの運行につきましては、現時点では行われておりません。事業者にその理由を確認したところ、いまだ実施されていない理由といたしましては、提案時に想定していた状況と現在の状況に大きな差が生じているためとの報告がありました。

具体的には、送迎バス発着場所の選定や関係する企業との調整などに不測の時間を要したことが遅延の理由であるとの報告を受けております。しかしながら、柳島スポーツ公園と茅ケ崎駅を結ぶ送迎バスの運行につきましては、柳島スポーツ公園のアクセス改善に有効な方策となりますので、市としても、事業者に対して早急な運行開始に向けての指導を行っているところでございます。もちろん事業者として送迎バスを運行するという考えに変わりはなく、現在でも、そのための調整を進めており、9月上旬からの運行開始に向けて努力するとの報告も受けているところであります。

続きまして、茅ケ崎駅から柳島スポーツ公園までの周遊コースでの送迎バスにより少し遠方の方も気軽に公園に訪れることができるという事業者の提案が実現できてない場合の対応についてに関するお尋ねにお答えをいたします。

先ほども御答弁させていただきましたが、送迎バスの運行は事業者選定において高く評価されており、茅ケ崎駅から柳島スポーツ公園までの周遊コースでの送迎バスにつきましては、提案書に記載のとおり、公園利用者の皆さんが気軽に公園に訪れてもらえるよう、事業者は送迎バスの運行を前提に、これまでも調整を重ねておりました。しかしながら、現時点で運行がなされていないことは事実であり、本市としても一日も早い運行開始を事業者へ強く指導しているところであります。

議員御指摘のとおり、これから先も送迎バスの運行が実現できない事態となった場合につきましては、利用者の利便性を欠くことになり、サービスの低下ともなりますので、モニタリング結果を通じて事業所に対して改善要求を行うこととなります。それでも改善が見られない場合につきましては、改善勧告並びに減額ポイントを計上することとなり、最終的には事業者への対価であるサービス購入費の減額を行うことになります。そのような事態は市としても避けなければなりませんので、引き続き、早期運行開始に向けて事業者に強く働きかけをしてまいりたいというふうに思います。

私からは以上です。

○白川静子議長 松島幹子議員。

○7番  松島幹子議員 ただいま1問目の御答弁で、当初から運行すべきところが思っていたよりも大きな差が出たということで御説明がありました。茅ケ崎駅から本公園までの送迎バスの運行が、このようにすぐ実現できないのになぜ高く評価されたのか、当時審査員の1人だった現在の山﨑正美副市長がいらっしゃるので伺いたいところですが、審査の議事録も公開されておらず、審査講評以外非公開での審査なので、公表している審査講評以外は公表することができないとのことですので、質問は控えさせていただきます。

もともと総合評価方式による審査については、公表すべきものです。たまたま昨年訪れた他市で、平和祈念館の総合方式による審査が行われていました。図書館の横に併設されたホールで審査が行われておりました。前のほうに事業者がいて、プレゼンをして、審査員は前のほうに座っています。市民は誰でも後ろのほうから見ることができます。事業者5社による公開プレゼン、審査員が質問して答えるところも全てホールで公開されていました。ただし、傍聴人は写真、録音をしてはならない、発言してはならないということで、職員が監視している中での公開審査でした。本来はそうあるべきで、茅ヶ崎市では公開されていないこと自体が残念ですが、高い評価を受けた項目については、9月からと言わず、直ちに実施されるようにすべきであるというふうに思います。とても責任があることだと思いますがいかがか、伺います。

聞きましたところ、発着場所については、企業の発着場所が茅ケ崎駅の北側にあるけれども、その発着場所の時間が、ほかのところが使っているので、たくさんの企業バスが来て、発着場所の空き時間がないということですが、たまたまこの運営している事業者は、そこの発着場所からバスを出しておりますね。そのバスをやめさえすれば、すぐに実現できる、それぐらいの責任がこの事業者にはあるかと思います。今の発着、お風呂屋さんに行くバスですが、それをやめてしまえば、柳島スポーツ公園に行くバスは今すぐにでもできますので、ぜひ強い態度で、市民の利益のために行政側としては指導していただきたいと思いますが、その点についてはいかがか、伺います。

○白川静子議長 理事・文化生涯学習部長。

○鈴木深雪理事・文化生涯学習部長 文化生涯学習部長、事業者による無料送迎バスの運行が提案書どおりに実施されていない理由と今後の予定についてということで、2問目の御質問にお答えいたします。

議員御質問のとおり、提案された内容のうち、高い評価を受けた項目につきまして、当然履行すべきものですというふうに考えているところでございます。しかしながら、1問目にて市長が答弁いたしましたように、現時点で実施されていないことも事実でございます。市としましても、提案書や要求水準書などに従って確実に履行されるよう、モニタリングやヒアリングを通じて事業の監視を行いながら、未実施の事業につきましては、事業者に対して早急な履行を指導してまいりたいと考えているところでございます。以上でございます。

○白川静子議長 松島幹子議員。

○7番  松島幹子議員 高く評価された大会・イベント時に地元企業と連携したパーク・アンド・ライドの実施ということなんですが、3月25日には事業者によって実施されたということですが、その後のイベント時に、駐輪場がいっぱいにあふれかえって、とめる場所がないという苦情も市民の方から来ているように聞いておりますけれども、このような指導はどのようになっているかについても、この柳島スポーツ公園についてはお聞きしたいと思います。

○白川静子議長 理事・文化生涯学習部長。

○鈴木深雪理事・文化生涯学習部長 ただいまの3問目ということでお答えしたいと思います。柳島スポーツ公園の送迎バス以外にパーク・アンド・ライドということで高い評価を受けているというところでございます。

パーク・アンド・ライドにつきましては、事業を実施している主体者と調整を行いながら、この時点でパーク・アンド・ライドの導入をするかどうかということは、事業開催時に事業者と調整をとっているところでございます。現時点で、確かに自転車があふれるだとか、さまざまな現象は耳にしているところでございますので、今後、この経験を生かしながら、しっかりとこのようなことが繰り返されないように指導監督を行ってまいりたいと考えているところでございます。以上でございます。


柳島スポーツ公園への無料バスは9月から

6月議会の私の質問で早急に実施すると回答

柳島スポーツ公園は現在の事業者が入札時に周遊バスを走らせると提案していたのに実際には走らせておらず、全くその事について触れられていない事を6月議会で指摘しました。その提案は審査講評で高く評価されて、結果的に約3億円も安いスポーツメーカー ミズノよりも高得点を得て、現在の事業者が建設、運営することとなったものです。それなのに開園から実施されないのはいかがか?という内容の質問をしました。6月議会での答弁通り9月からバスが走ります。

6月議会の報告はこちらのページです。

再度、転記しますが提案内容は「施設・プログラム利用者を対象に、茅ヶ崎駅~公園までの周遊コースで送迎バスの運行を行います。送迎バスは、運営企業E社、H社が所有するバスを活用する予定です。これにより公共交通機関を使って訪れる広域からの利用者だけでなく、歩くには少し遠い市内の皆さんが、気軽に公園に訪れることができます。」というのが事業者からの提案でした。

バスは午後から1時間に1本で気軽に行けるのか?

時刻表をみて驚きます。「歩くには少し遠い市内の皆さんが、気軽に公園に訪れることができる」とは言い難いのではないか?湯かい爽快のバスだって30分に1本走らせています。開園時間と同時にスポーツ公園へ着くように最初のバスは走らせなくては気軽には行けませんよね。充実していただかなくてはと思います。「歩くには少し遠い市内の皆さんが、気軽に公園に訪れることができる」周遊バス時間の整備を約束通りに実施していただきたいと思います。6月議会に引き続き9月議会でも質問します。

他にも高く評価された提案がある

サイクルステーション、コンディショニングセンターなど他にも高く評価された提案があります。入札時に出した提案書と見比べて約束したものはきちんと実施していただく必要があります。それについても9月議会で質問します。

提案書を公開すべき

企業のノウハウが詰まっているので公表できないとして、私が議員資料請求をして入手した入札時の提案書も黒塗りが多いものです。落札されて現在運営されているので公表すべきであるし、HPで公開できるところだけでも公開すべきではと昨日の全員協議会で質問しました。➡以前は運営前だったけれど、現在は既に運営されているので公表できるところも多少増えていると思う。とのことでしたので再度、資料請求します。

地元説明会では無料周遊バスの説明は一度もなかった

地元の方から「議会だよりの松島さんの質問内容を読んでびっくりした。周遊バスなんて聞いたことがない。地元説明会でも説明がなかったよ。そんな提案をしていたんだ!!」と聞きました。なぜ、説明がなかったのか?疑問です。

 

 

 


ごみの戸別収集

ごみは有料化する前に戸別収集をすべき

茅ヶ崎市では現在、ごみは集積場所へ出しに行かなくてはならないのですが、近隣市では、既に玄関前にごみを出す戸別収集をやっています。環境厚生常任委員会でいくつかの市を行政視察しましたが、大八車の時代とか、馬車で収集していた時代から戸別収集だったという自治体が多くてびっくりしました。

現在、環境厚生常任委員会で「ごみの減量化について」の政策提言をまとめています。私の担当は戸別収集です。以下、提出しました。

3.戸別収集の実施について具体的に検討すること

 高齢化により集積場所までごみを出すことが困難になっていることや、集積場所を巡るトラブルなどで戸別収集への要望が高まっている。また、戸別収集はごみの減量にも効果的であることが実証されごみの減量化のためにも戸別収集を実施すべきである。

  • 早期実現に向けた具体的な体制の整備をする。

  • モデル地区での試行の実施

行政視察報告書で削除された部分

  • 担当課が努力して理解を求めても様々な福祉施策が削られる一方で大型公共工事建設事業がすすめられ、姉妹都市であるホノルル関係経費で毎年1000万円以上が使われる茅ヶ崎市の現状の中でのごみの有料化は困難であると思う。まずは、市政に対する信頼を取り戻すことが重要でありごみの有料化はそれ以後の話だと感じた。

考察の一部分です。報告書担当は私ですが、委員会としての報告となるので削除されました。報告書の全文はこちらです。既に地域への説明会が始まっており、有料化については反対が多いようです。

ごみを有料化するのならば、まずは税金の無駄遣いをなくし、戸別収集を実現してからではないでしょうか。

 


ごみの有料化について

茅ヶ崎市では、現在ごみの有料化と戸別収集の検討をしており、地域への説明会などが実施されています。また、環境厚生常任委員会では政策提言の準備を進めていることもあって先進市である三鷹市を茅ヶ崎市の担当職員との合同で視察しました。

三鷹市役所への信頼度は90.3%

三鷹市は市政に対する市民満足度が高い市としても知られている。ごみの有料化においても賛否両論があり反対意見も多かったそうであるが、条例改正後には合計102回、2233人参加の実施に向けての説明会を開催して有料化実施に至っている。

茅ヶ崎市役所への信頼度はデータがない

茅ヶ崎市のまちづくり市民満足度調査にはそれを問う項目がない。問題であり調査項目の検討が必要であろう。三鷹市は施策についての調査も行い、調査結果を総合計画に活かしている。

日頃の市政に対する信頼は重要であろう。ごみの有料化について担当課が努力して理解を求めても様々な福祉施策が削られる一方で大型公共工事建設事業がすすめられ、姉妹都市であるホノルル関係経費で毎年1000万円以上が使われる茅ヶ崎市の現状の中でのごみの有料化は困難であると思う。まずは、市政に対する信頼を取り戻すことが重要でありごみの有料化はそれ以後の話だと三鷹市を昨日視察して感じた。

環境厚生常任委員会 真ん中は三鷹市議会議長。松島は右から2人目。

ごみ処理場は市役所の隣にある三鷹市

ごみ処理中間施設が市役所の隣にあるのは管理面で良いと思った。とかく迷惑施設と言われることが多いが、市役所の隣に設置することで市民の信頼を得られやすいだろうと感じた。

大八車(リヤカーのようなもの?)で収集していた時代から戸別収集の三鷹市。徐々に委託を進め、すべて委託収集5社20台で

ごみ収集経費委託料の三鷹市の合計は10億2900万円。

有料化の前に戸別収集をすべきでは?

茅ヶ崎市は資源ごみの分別収集経費だけで4億6000万円と一般ごみの収集運搬経費で1億1000万円で合計5億7000万円であるが、茅ヶ崎市は資源ごみ以外は市の職員が収集しているのでこの中には職員人件費は入ってない。

人口比または世帯数比、面積比等で比較して検討する必要があると思う。

安心まごころ収集事業について

三鷹市では「ふれあいサポート事業」としてシルバー人材センターへ委託してゴミ出しが必要な市民に対してごみ出しと安否確認をする事業を行っている。委託費は年間800万円。1回309円で委託している。対象は要介護2以上のみの世帯または、身体障害者1級又は2級のみの世帯。ゴミ出しのみの支援かゴミ出し+安否確認かのどちらかを選んでいただいて支援している。

茅ヶ崎市では似たような事業として「安心まごころ収集事業」があるが、今後の戸別収集に向けてはシルバー人材センターの委託も検討すべきだと感じた。より細やかな対応が可能になる。

ごみ出しアプリの導入

ごみ分別・資源化の広報活動としてはごみ分別アプリを導入している。導入の初期費用は約100万円もしなかった。ダウンロード数は伸びている。

元議員の岸高明さんが導入すべきだとおっしゃっていたことを思い出した。説明をしてくださった担当職員の方も市民として大変便利で仕事前に出すときに役立っていると話していた。茅ヶ崎市でも導入検討すべきであると思う。

環境指導員(ごみの出し方の啓発指導を行う方)について

三鷹市では環境指導員は正規職員5名で日々のパトロールをしている。ロードレーサーなどスピードの速い自転車と収集車との事故があった場合は警察だけではなく、後々のトラブルを避けるために環境指導員も現地に行って対応している。

茅ヶ崎市環境指導員は正規職員ではなく非常勤嘱託員だが、報酬はわずかでほとんどボランティアに近い中で活動されている。考えてみれば、茅ヶ崎市も自転車が多くごみ集積場所などを点検している時に自転車との接触事故が生じる危険性、また、一部で過度にごみの点検をすることでプライバシーの侵害などのトラブルも発生していること等から、環境指導員のあり方については今後検討課題であると感じた。

ごみ屋敷への対応について

ごみ屋敷の対応も生活環境部ごみ対策課で行っている。なかなか対応が難しく何年もかかったが解消してごみを撤去した事例もある。

三鷹市はリサイクル工房を常時設置

リサイクル市民工房を設置しており、毎週水・木・土・日曜日10時から16時まで開館して粗大ごみを活用した「掘り出し物市」、市立図書館からのリサイクル図書の提供、各種リサイクル講習会、年2回のフリーマーケットなどを開催してごみを減らしている。

茅ヶ崎市でも空き店舗などを活用してできないか検討すべきだと思う。新たな市民の集まる場所になる可能性がある。

焼却灰の埋め立てをしていない三鷹市

最終処分場は26市共同で持っているが、今後は新たな最終処分場を見つけることは候補地がないので困難であり、現在は焼却灰の最終処分場への埋め立てはほとんどしていない。すべてエコセメントにしている。エコセメント化施設は26市で共同で運営している。毎年の負担金は3億7千万円。施設の総工費は272億円だが、毎年の負担金の中で平成18年に竣工した。エコセメントは市の公共工事の仕様書の中にエコセメントを使用する事などを入れる等して使用されている。価格は一般のセメントと同額ぐらいである。

施設を建設するのは茅ヶ崎市1市だけでは到底無理である。しかし、茅ヶ崎市も三鷹市と同じように現在使用している最終処分場の使用期限が終了すれば新たな最終処分場用地はない。

三鷹市のごみ有料の概要

家庭系ごみの有料化は平成20年12月に条例議決、その後、21年10月から有料化開始となった。条例提案前の住民説明会は7地区で14回参加者131名。パブリックコメントは110人295件。賛否両論だがどちらかというと反対が多かった。

ごみ処理費用の2割を袋の値段としている。有料化対象は、燃やせるごみ、燃やせないごみ。有料化対象外は、剪定枝、草、紙おむつ、地域清掃ごみ(ボランティアごみ)。

減免制度は9万世帯のうち約7千世帯が対象となる。り災、生活保護、児童扶養、障害1.2級かつ非課税、75歳以上のみかつ年金のみ又は収入なしの世帯が対象となる。1世帯当たり年間100枚を上限としている。

三鷹市の今後の課題を伺った

布、紙の再利用はできるが厨芥類はできない。日本全体の食品ロスは年間600万トンと言われており、環境省から取り組みの強化も言われているので食品ロスをなくす取り組みを強化していきたい。

「食べきり運動」の推進

食べ物からのごみの削減

私は 「食べ物から政治を考えよう。」と訴えてきた。

  1. 食べ物の自給率を高めることは緑の保全につながる
  2. 食べ物からの医療費の削減
  3. 子どもの教育も食べ物から
  4. 食べ物からのごみの削減
  5. 食べ物からの平和の実現

「食事には栄養だけではなく文化も平和も政治も載っている。」

茅ヶ崎市にとっても食品ロスは大きな課題。

以上、視察報告でした。皆様のご意見をいただきたいです。


柳島スポーツ公園への無料周遊バスは9月からの予定

6月議会の一般質問で柳島スポーツ公園の周遊バスについて質問した。

高く評価された事業者による無料送迎バスの運行が実施されていない理由について伺う。

市長答弁 送迎バス発着場所の選定や関係する企業との調整などに不測の時間を要したことが遅延の理由であるとの報告を受けている。事業者に対して早急な運行開始に向けての指導を行っているところであり、9月上旬からの運行開始に向けて努力するとの報告を受けている。

これが入札時の運営提案書です。

「施設・プログラム利用者を対象に、茅ヶ崎駅~公園までの周遊コースで送迎バスの運行を行います。送迎バスは、運営企業E社、H社が所有するバスを活用する予定です。これにより公共交通機関を使って訪れる広域からの利用者だけでなく、歩くには少し遠い市内の皆さんが、気軽に公園に訪れることができます。」と書かれており高い評価を受けた。

結果的にミズノグループよりも2億8千万円価格では高かったか採用された。

担当課とのヒアリングの中で

  1. 茅ヶ崎駅南口には安全に乗り降りできる乗降場所がない。
  2. 茅ヶ崎駅北口の企業バスの乗降所はバス発着の利用時間がいっぱいいっぱいで利用が難しい。

として不測の事態と事業者は言っているとのことだが、1も2も当然わかっていたことではないか?急に状況が変わったわけではないので不測の事態とは言えないと思う。

現在、事業者が持っている駅近くの医療ビルの駐車場から周遊バスを出す事も検討していると聞いたが、それは駅とは言えず、提案書に書いてある通りに駅から出す事を強く指導していただきたいと申し上げた。