柳島汚水処理場の白テントについて

柳島にある相模川流域下水道左岸処理場へ久しぶりに行ってきました。

放射性物質を含む汚泥を白いテント内で管理していますが、白いテントが増えているのでは?という問い合わせがありました。
確認へ行ってきました。

これが白テントです。134号線から見えます。

こんな感じで3テントが134号線から見えます。

上が134号線です。

あと1テントは

管理棟の南側にあります。

 

結論から言うと、白テントは増えていません

白テント内で管理している焼却灰ですが、ピーク時は約3000トン近くあったのですが昨年の12月11日時点で583トンであり、減り続けています今年中には白テント内の焼却灰は無くなるだろうとのことです。

減っている理由

焼却灰に含まれる放射性物質は、震災後のピーク時には4500ベクレル/キログラムあったが、現在は300~200ベクレル/キログラムなりで低い値の焼却灰と高かった時の焼却灰をミキシングしてセメント材料として出しているので減らすことができているとのことです。
何ベクレルにするのかもきちんと計算して確認して出しているそうです。
また、セメント材料となりますが、セメントに含まれる割合は2~3パーセントだそうです。

また、ミキシングしたり、テントを建てたり、管理したりする経費は東京電力に数回に分けて請求しているそうです。現在は平成24年3月末分まで支払ってもらっているそうです。
金額については教えていただけませんでした。以前、見学へ行ったときに白テント1棟3200万円と聞いてびっくりしたような記憶がありますが・・・・。

以前の見学の様子です。

「柳島下水処理場」

「溜まっている汚泥」

 


現在の白テント内の様子です。以前よりずっと少なくなっています。ピーク時の1/5以下とのことです。

津波がきたら・・・との心配は大幅に解消されつつあります。