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温熱療法庵@スギナ茶

猛暑が続いていますが、いかがお過ごしですか。スギナ茶を知人からいただき飲んでみたらとても美味しかったので、スギナ茶にはまっています。毎日ちびちびと飲んでいます。

過剰摂取には注意が必要ですが、スギナにはカルシュウム、サポニン、ケイ素、マグネシウム、葉緑素、ナトリウムも豊富に含まれてます。薬効としては利尿作用、糖尿病、すい臓機能を活発にする、止血作用、血圧を下げる、腫瘍に作用する等が報告されています。

スギナ茶です。

スギナといえば「つくし」をそのままにしているとスギナになって雑草としてたくさん生えています。敷地内にあるスギナは農薬もかけておらず安心ですので採って干してみました。

干しているスギナです。2日干して完成です。

20分くらいで山のように収穫できました。もっと早くから気づいていればと思いました。来年は早めに収穫しようと思います。お試しください。

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温熱療法を始めた理由

①家族の病気です。

健康は普段ではありがたさをあまり感じないのですが病気になると有難さがしみじみとわかりました。家族が病気になってネット検索したり、リンパマッサージや生態などを習いに行ったりしている中である先生からの紹介でこの温熱療法に出会いました。

②「食べ物から考えよう」と活動してきた私にぴったりですぐに気に入りました。

この温熱療法は、

味噌、もぐさ、にんにく、びわの葉を使う原始的な昔ながらの方法です。

「食べ物から考えよう!!」と政治の世界で、管理栄養士として病院、企業、学校現場で取り組んできた私にとってぴったりの民間療法で気に入っています。

今は野菜を作ったり、身の回りにある野草でドクダミ茶やスギナ茶などを作ったりして田舎暮らしを満喫しつつ研究中です。

温熱療法や田舎暮らし、移住などにご興味のある方がおられましたらご連絡ください。

温熱療法を準備しているところです。

温熱療法庵!!@宇佐に桜が咲きました!!

門に2種類の桜があります。2種類目が咲き始めました!!

希望の河津桜を植えました

2020年2月に植えました

コロナウイルスがますます広がり終息の見通しがつきませんね。「あの時は大変だったね。」と言える日が来ることを願って植えました。

温熱療法庵の玄関入ってすぐです。桐たんすがたくさんあります。

3月は茅ヶ崎へ行くための飛行機には乗れませんでした。

大分発東京行きの飛行機は前々から往復予約していました。3/13-3/25しかし、年度末ということで補助金申請手続きなどがあり、乗ることをあきらめたのです。この自宅は宇佐市の空き家対策で購入しました。宇佐市から改修工事補助金をいただきました。年度末ということでぎりぎりの申請でした。 そのため3/13の飛行機はキャンセルしたのです。

日本は食糧自給率が低い

コロナウイルスの影響は長引きそうです。入国をストップしている国が多くなり、農作物輸出国で農作物を収穫する、種を蒔く季節労働者が入国できないというニュースを見ました。      日本には米の備蓄は6年分ぐらいあるそうなので米は心配ないとしてもその他の農作物は今後どうなるのか杞憂に終わればよいと思いつつ自分で食べるものは自分で少しでも作れるようになりたいと思っています。

自宅の整備に専念中です

草取りをした後。まだまだです。
木の向こう側には伊呂波川の支流が流れており、その向こう側の雑木林、クヌギ林も所有しています。クヌギ林の手入れをしてシイタケ栽培も将来やる予定ですが、まだまだです。

家の前後には日本庭園があり池もあります。庭木の手入れも大切ですが、畑もできるだけ早くやりたいと思います。

今はご自宅でのホットパットで御身御大切にお過ごしください

カナダのファーマーズマーケットで出会ったホットパットは優れものです。温熱療法へお越しいただいた方には私が作製してお分けしました。ホットパットは簡単に作ることができます。お米を布袋に入れて電子レンジで温め、おへそなど温熱療法で温めるツボを主にこのホットパットで温めます。

手当・・・・痛いところには手が行きますね。例えば膝が痛くなったら膝を手でさすったりしますね。ホットパットでの温熱療法にも害はありませんので温めたホットパットを自分の温めたいところにもっていって温めると体が楽になります。肩に乗せても気持ちよいですよ。このホットパットは繰り返し電子レンジで温めて使うことができます。古古米と言って、処分に困っているお米をお持ちの方から今、古いお米を譲っていただいたりしていますので、新たに作製できたらご希望の方にはお分けできればと考えています。調子の悪いミシンを整備しなくてはなりませんが。  

コロナウイルスの終息を願って                2020/4/2

月に1度か2度は温熱療法を!!

温熱療法が今注目されています!!

温熱療法が目指す「病気にならない、なっても自分で治す身体=自然治癒力の高い身体作り」

コロナウイルスが世界的な大流行となっている中で温熱療法へのお問合せを多くいただいています。

もはや感染を止めるのは不可能なのでゆっくり感染して集団免疫を獲得する  (イギリス)  3/13(金)  ヤフーニュースより

                                          (ニュースより抜粋)

ジョンソン首相は神妙な表情で「自分は英国民に対して正直でなければならない。より多くの家族が彼らの愛する人たちを失うことになる」と語りかけました。

イギリスは「封じ込め」フェーズから感染のピークを遅らせて山を低くする「遅延」フェーズに移行します。ピークは10~14週間後にやってくるとみています。

もはや感染を止めるのは不可能なのでゆっくり感染して集団免疫を獲得すると明言しました。

免疫を持つ人が一定割合まで増え、感染を防ぐようになることを「集団免疫を獲得する」と言います。

「集団免疫を獲得する」 できるためには自然治癒力の高い身体にしておくことが大切です。

温熱療法庵@茅ヶ崎での様子です。もぐさと味噌を使う昔ながらの方法です。

この温熱療法では味噌と共にもぐさを大量に焚きながら行います。換気しながら行いますが部屋中にもぐさの煙が充満します。とても良い香りで殺菌作用 もあると伝え聞いています。

約85年間変わらない方法についてはこちら

現在、@宇佐の整備中です。

敷地内の蔵は江戸時代から。この母屋は明治20年のコメ騒動で焼失後に再建された。松島みき子温熱療法庵@宇佐

お急ぎの方はお問い合わせください。

毎月10日間は@茅ヶ崎にて20日間は@宇佐での予定ですが、現在、@宇佐の整備に時間がかかっております。@茅ヶ崎の日程は、決まり次第アップいたします。

松島みき子 携帯 08088443112 フェイスブック、Line経由のお問合せでも結構です。

カナダより帰国し茅ヶ崎市と大分県宇佐市で温熱療法を行っています。

松島みき子温熱療法庵は2019/11~2020/2までカナダでした。カナダでの様子はフェイスブックページに更新しています。

冬のカナダ マニトバ州ウィニペグ
マイナス20℃ぐらいの中でもウサギやリスは活動していました。

家族のために始めた温熱療法

家族の病気がきっかけでこの温熱療法に出会いました。

ニンニクパウダーと枇杷の葉パウダーを混ぜて熟成させた味噌ともぐさを使い、背骨の芯を温め、良い血液を作る骨髄の働きを活発にする健康法です。 よい血液を作ることは健康の元ですね。 健康づくりのお手伝いです。皆さま、気持ちが良い‼️痛みがとれた‼️などなど、私も嬉しいです。

温熱療法庵@茅ヶ崎です。月に10日間は茅ヶ崎で行っています。茅ヶ崎市浜須賀9-7
改修中の温熱療法庵@宇佐です。もうすぐ完成です。大分県宇佐市赤尾133番地
改修中の温熱療法庵@宇佐です。
温熱療法庵@宇佐の待合室

温熱療法庵@宇佐では日本庭園を眺めながら温熱療法を行えるように改修中です。また、遠方からの方にはご宿泊もいただけるように整備してるところです。

樹齢450年を超えるソテツがあります。

お問合せをお待ちしています。メール mikiko.matsushima@gmail.com 電話 08088443112

保護中: 民泊改修工事見積書

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保護中: 住宅改修見積書1

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これから改修!!温熱治療院@宇佐 現場写真

宇佐市大字赤尾133番地。
国東半島宇佐地域に赤尾の家はある。この地域の豊かな農林産物と生態系をもたらすクヌギ林とため池による循環型農林業は、世界農業遺産に認定されている。赤尾にはそのすべてがある。
赤尾の家は旧国道沿いにあり、以前は宇佐神宮へと続く勅使街道であった。この家は庄屋の家だった。明治20年の米騒動の焼き討ちで母屋は焼失したため建てなおしたので母屋は築約130年。
勅使街道に面している門。門や塀、蔵、庭は、米騒動の焼き討ちに遭う以前のものではないかと言われている。
遠くに八面山などの山並みが見える。赤尾には山と多くのため池がある。赤尾の家は左手の緑の中にある。山手から上赤尾、中赤尾、北赤尾となるが赤尾の家は一番北の北赤尾にある。
門を入ると石畳があり、右手に蔵、奥に母屋、通路を挟んで母屋の横は、農作業小屋、その奥には畑、離れの家がある。
のソテツは売主が子どもの頃に樹齢450年をと聞いたそうである。
母屋の前庭を塀の外から撮影した。この土塀は焼き討ちに遭う以前の江戸時代末期頃のものだろうと地元の方から聞いている。
母屋全景。母屋の半分大は明治20年建築だと思われるが、玄関、台所、浴室、洋室は近年になって改装されている。
門から入って玄関へ続く石畳
母屋内部。南側から北側の中庭に向けて撮影した。中庭は池がある。池や灯篭を挟んで離れの家がある。母屋前の庭、中庭と両方とも次々と季節ごとに途切れることがなく花や紅葉、実などが楽しめる庭であると聞いている。
母屋から中庭と離れの家を臨む。手前に池がある。実生の木が生い茂り見通しが悪くなっており現在手入れをしているが手前の中庭は当面そのままで保存する予定。
池はから池となっているが、繋がっている左右大小の池があり、心字池。仕切って鯉と金魚などを飼っていたと売主より聞いた。
向かって右側の池の方が小さい。中央に渡れる石橋がある。
池右側。中庭の池の周りにも灯篭が配置されている。左右の池の中心は渡れるようになっている。
撮影した母屋北側の窓。
中庭と離れの家。
土塀と勅使街道。地名は大字赤尾字笠松。この街道沿いには大きな松が沢山あったが、松くい虫の被害で消失したと聞いた。
この家は「観月亭」という名前で呼ばれ、句会が催されていたと聞く。鏝絵は水と魚を表しており火除けの意味でもあるらしい。池に映る月を観ながら俳句を詠んでいたのかもしれない。
現在の勅使街道。旧国道10号線。江戸時代は代官所や饅頭屋、明治時代は病院などが建ち並ぶ繁華街だった。右手の白いマンションの反対側は国道10号線でありアクセスの良い場所である。
門を入ってすぐ右側にある蔵。江戸時代、年貢として納められた米はまずこの蔵に集められたという。明治時代、最初の小学校はこの蔵だったと聞いている。
敷地内、玄関から撮影した蔵。出入口は1枚の板引き戸で大きく開口することができる。蔵の地積は79.33㎡となっている。
勅使街道増から見た蔵。外壁は補強するために木の上からトタンで覆っている。
裏手の伊呂波川の支流沿いにあった笠松稲荷の祠。地区の方の願いで最近、敷地の一角に移設された。繁華街だった頃はお参りされていたというが、木が生い茂りお参りできなくなっていた。
おそらく当時は表通りは繁華街だったために設置場所がなく裏の伊呂波川沿いに設置されていたのではないかと推測されている。後ろは蔵。
笠松稲荷が設置されていた伊呂波川の支流。この場所で急に狭くなっているが屋敷裏に接する部分は川幅が広いため屋敷の土が流失するので今年度、築堤補強工事が行われる予定と聞いている。
伊呂波川上流。川幅が変わっている場所。左手奥は屋敷裏となる。受け継いだクヌギ林は伊呂波川の支流を挟んで繋がっている。
江戸時代からある土管。塀の外ではあるが敷地境界となるので動かすべからずと伝え聞いている。
クヌギ林のすぐ向こう側には伊呂波川がある。クヌギ林から見た伊呂波川。
江戸時代からある蔵。勅使街道、南東から外観を撮影した。補強のためか防犯のためかトタンを巻いている。2階の窓はトタンでつぶされている。
南から撮影。お稲荷さんを移設するために土塀は崩さず、石塀を出入口部分のみを崩して設置した。蔵は昭和の時代には精米所として使われていたと聞いている。
蔵を北西から撮影した。手前左に後付された倉庫があるが、後付された倉庫を現在撤去中。
蔵にくつっけてある後付の倉庫を東から撮影した。左に見えている瓦屋根が蔵。トタンの後付された倉庫のみ撤去中。緑が茂っているあたりまでが敷地である。
蔵内部は手前に2部屋のような感じで奥が一段高く1部屋のようになっている。左奥に階段があり2階へ続いている。入ってすぐの所。様々な物が残されている。
入って右側の部屋。
蔵に入った正面
入った奥に2階へ続く階段がある。
蔵内部から撮影した。写真左の大きな引き戸は原始的な鍵がかかるようになっている。写真上は大なな引き戸向こうの入ってすぐの場所を撮影した。
内部から入り口に向かって撮影。
内部から蔵入口に入って左の部屋を撮影した。撮影した場所の方が一段高くなっている。写真左も同様である。
蔵内部から南側のお稲荷さんを撮影した。
蔵内部から窓を撮影した。外側には鉄格子がついている。
蔵の階段から2階部分を撮影した。
蔵2階には大きな長持ちが一つ残されている。
二階。窓が昔のままで昔の擦りガラスは貴重だと思われる。
蔵2階内部を南に向けて撮影した。南側に窓がある。2階東にも窓があるように聞いたが防犯のためトタンで外部を包んでふさいだと売主から聞いたように思う。
前庭にある「片峰椿水翁之墓」と書かれた句碑。墓ではないが嫌だったら撤去すると売主に言われたが謂れがあるものだと聞いたのでそのまま残している。
前庭にはその他にも石、灯篭、樹齢450年のソテツなどがある。前庭の写真を数枚撮影した。歴史が感じられる庭である。
裏門と離れの家。木の門は使われておらずブロックや有刺鉄線で閉じられている。この離れの家はボロボロなので現在撤去中。用水路が手前にある。
離れの家の閉じられた門。門に続いている部屋は床の間がある和室2部屋が土間に続いてあるが土台は残っているものの危険なので撤去し中庭と共に整理する工事が進行している。
上2枚は裏門を出て敷地を撮影した。敷地は垣根で囲まれている。奥から雑木林へと繋がっている。川の支流をわたり下2枚の雑木林から道路へ出ることができる。
草木が生い茂り近寄ることができない為、敷地内部(公図ピンク部分)の北側に道を作り庭奥の臥龍梅は残しつつも畑を整地する工事を行っている。池の周りの灯篭がある辺りは保存する。
家の生活水はボーリングであるが、中庭を整理していたら古い井戸が見つかった。このまま残し修復したいと考えているが、今までトタン板で閉じられていたので荒神様を祀る神事をした。
今年1月の雑木林と現在の雑木林入口写真を数枚載せた。公図では黄色部分である。将来的には中に散策路をと考えている。ホタルやカブト虫がいると聞いている。

写真正面奥がクヌギ林。右の垣根の奥が畑や中庭、蔵がある母屋の敷地であり、この垣根は敷地の北端である。正面のこの田も売主のものだったが購入しなかった。この田では美味しい赤尾米が作られている。粘土質の土地の開墾、用水路やため池を作る重労働でこの地域の先祖は大変苦労したそうである。さらに赤尾米は特に美味しいので需要が高いために結果的に税金としての米の取り立ての厳しさにつながり米騒動、焼き討ち事件へと発展する一因にもなったのだろうと感じる。今は先人のおかげで豊かに暮らす地域である。

昨年の夏、この家に出会い、この家に引き寄せられるように今年の1月に移住した。
宇佐市は山、ため池、クヌギ林、川、海と農林水産物に恵まれた豊の国である。お金では買えない豊かな自然と豊かな食材がある。昔の良いもの、丁寧な暮らし方を大切に農泊などを行いながら、次世代に引き継ぐまで少しずつでも良いものにして参りたい。
         2019年6月 松島 幹子

保護中: 温熱療法庵@宇佐 改修事業施工前の現場写真

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松島みき子温熱療法庵@茅ヶ崎開業記念講演会盛況で終了

台風の影響で大変な天候の中、多数のお越しをいただきありがとうございました。愛に始まりコツコツと亀のようにゆっくりでも歩みを止めずに努力して、110歳まで皆様とともに元気に生きてまいります。気持ちだけの軽食を御用意しました。やっぱり唐揚げ発祥の地 宇佐から参りましたので宇佐唐揚げと宇佐市のお米のサラダ巻、奈良漬などです。
皆様とともに講演を聞くことが出来、意見交換もできて嬉しかったです。お忙しい中、講演だけでもと起こしくださった方々も本当にありがとうございました。
#温熱療法

温熱療法庵@茅ヶ崎2階 突然の雨の中20名の方々と

近藤秀一先生のお話から

  • 繰り返し繰り返し反復するとあるときはじめて効果が出てくる。
  • なんでも人間、愛から始めなくてはだめ。○○さんが喜んでくれる等。
  • 「なりたい」ではなくて「なっている姿を思い浮かべる」そうすると自分の体の細胞が働く。・・・自分が健康だと思っていないと細胞や神経は働かない。こういう風になっていると思う。

110歳まで元気に楽しく皆様とともに生きます。

100歳までと思っていましたが、近藤先生の講演で10歳伸びました。

2018年9月15日時点の住民基本台帳に基づく100歳以上の高齢者の数は6万9785人 。100歳は珍しくなくなっている。今の時代は110歳まで健康に生きることができる時代とのお話もありました。

温熱療法と食事と呼吸法で健康な生活、病気予防

キノコは生えるところには生えるけれど生えない環境では生えない。病気にならない、なっても自分で治す身体=自然治癒力の高い身体作りが大切。温熱療法を月に1回か2回続けることで骨髄液、リンパ液、内臓などの活動を活性化させて元気に過ごし疲れにくい体を維持しているという近藤先生の体験談もお話いただきました。

呼吸法も大切で「1吸ったら2吐く」これだけを意識するだけでも自律神経の働きがよくなってくるというお話もありました。

92ページの冊子。温熱療法の内容や体験談、この療法との出会いなどが書かれています。定価千円。

出番を待つ宇佐仕込みのから揚げとレタス巻
宇佐で作った奈良漬けも出番待ち。

うれしい言葉「人が作ってくれたお料理、ほっとする」

「介護で忙しい毎日。買ってきたものではなくて人が自分のために作ってくれた料理はほっとする。」と言ってくださったのはとてもうれしかったのです。お金を出せば何でも食べられる時代ですが手作りの心を大切に料理でも身近な方々にほっとしていただけるよう活動を続けます。

生命力のある月桂樹を活けてみました。庭には月桂樹、柳、オリーブの木は切っても切っても伸びてお手入れが大変です。

約20年前に雑誌に掲載された温熱療法庵@茅ヶ崎の外観。年月が経ち今は人も家もそれなりに熟成されています。

ご予約をお待ちしています。

温熱療法庵@茅ヶ崎 開業日程

  • 8月16日(金曜)~8月 19日(月曜)
  • 9月19日(木曜)~9月28日(土曜)
  • 10月19(土曜)~10月28日(月曜)

1回5000円 施術時間は約30分です。

予約先 松島幹子携帯08088443112 mikiko.matsushima@gmail.com