映画「タクシー運転手」を観て~他人事ではないと感じた

軍事独裁政権から民主主義を勝ち取った世代

この映画は1980年に起きた光州事件の時の実話をもとにした映画という事で、迫力があり、何度も息を呑んだ。

議員1期目の時、何かの研修で韓国の同じ年代の人と宿泊で同室になり色々話をした。日本語を学んでいる方でおしゃべりが弾んだ。

「なぜ、日本人は政治に無関心なのか?私たちは軍事独裁政権から民主主義を勝ち取った世代なので政治にはみんな関心を持っている。」という言葉が心に残った。

「タクシー運転手」公式HPを観て、その言葉を真っ先に思い出した。


多数の意志にとどまる民主主義は劣化し独裁へとなっていく

民主主義の本質は、「多数の意志」ではなく、「万人の意志」の追究であり、熟議民主主義でもある。多数の意志による政策・制度にとどまる民主主義は劣化し独裁へとなっていく。「万人の意志」に一歩でも近づける努力を重ねる事が民主主義であり、議会の役割である。具体的には、個々人の意志の集合を社会の意志に近づける努力や二項対立から多様な選択肢を議論する環境形成である。・・・・これは連続して参加している研修会で先日、聞いた言葉。思い出し、日本の民主主義、市議会の民主主義はどうだろう。劣化しているのではと不安になった。

日本もこのままいくとわからない・・・。

一緒に観た友人は「子どもの頃、親の仕事の関係でアルゼンチンに住んでいた。アルゼンチンも軍事独裁政権になったり民主主義になったりいろいろあった。安全ではなかった。日本だってどうなるかわからんよ~。」と話してくれた。

民主主義が劣化しないように

私の持ち場、茅ヶ崎市議会で頑張ろうと改めて思いました。

選挙には行きましょう!!

一番の意思表示は選挙。目を凝らして判断して投票しましょう。最終的にはどんな議案に賛成したのか反対したのか、誰に投票するかはそこが大事だと思います。

おすすめの映画です

この映画、厚木ではまだ上映していますね。7/27現在。

時の政権を守るために軍は国民に銃を向ける!!驚きと共に観ましたが、他人事ではないかもしれない。そう思った映画でした。


市役所仮設庁舎跡地についての覚書

当初の予定より遅れている

以下が、全員協議会での報告の議事録である。本来ならば市役所建て替えは一帯を全体としてどのようにするのか総合的に計画をする必要があったと思う。本庁舎の建て替え、本庁舎跡地の活用、仮設庁舎跡地の活用とバラバラに計画をすることに違和感を覚えた。

平成28年 7月 全員協議会,07月22日-01号

市役所仮設庁舎跡地「公民連携サウンディング型市場調査」についてを報告願う。

◎施設再編整備課長 全員協議会資料をごらん願う。市が保有する公的不動産は、公共公益的な目的に資する一方、市の資産という観点からすると、その活用について民間事業者の利用意向、活用方法を取り入れて検討することは財政運営上非常に重要であると考えている。今回、民間事業者との対話を通じて、公有地における民間活用について、さまざまなアイデアを調査するため、サウンディング型、事業者と対話による調査を行うものである。
このサウンディング調査は、公有地の活用の検討に当たり、その活用方法について民間事業者から広く意見、提案を求め、対話を通じて市場を把握する調査のことを述べている。
今回の調査の対象地は、茅ヶ崎市役所の仮設庁舎跡地で、面積は約1700平米となっている。場所は、3ページの位置図、分庁舎横の約1700平米が対象地となっている。
今回の調査を実施するに当たっては参加者を公募すること、対話項目を事前に提示すること、対話結果を公表することの3つを掲げており、公平性、透明性を確保して、対話を行う。今回の調査により、仮設庁舎跡地活用の検討の段階で市場動向等を踏まえた活用の方法について幅広い検討が可能となるとともに、公有地の有効活用に関する考え方、課題等を提示して対話を行うことで、民間事業者のノウハウ、あるいはアイデアを生かした活用案の検討が可能になるものと考えている。
次ページは今回のサウンディング調査のスケジュールである。ここで1点訂正がある。調査説明会の申し込み受付が平成28年7月26日から年8月8日になっているが、この「年」を削除願う。
この調査スケジュールであるが、7月26日火曜日に調査に係る実施要領を記者発表にて公表し、その後、調査による説明会、調査を実施し、11月に調査の結果を報告する予定である。
また、跡地の全体の事業ということで7に示した。フェーズとしては1から6までを考えており、現段階はフェーズ2である。その後、事業の提案、事業案、募集要領の作成、事業者の公募等の事業に順次移っていくという予定である。

○議長 報告が終わった。よろしいか。

松島幹子 議員 フェーズ2の市民・関係団体意見交換とあるが、どういう関係団体なのか。

◎施設再編整備課長 今回、民間活用を考えているので、商工会議所等々の団体を考えている。


市役所の仮設庁舎跡地は何になるの?!!

サウンディング型市場調査8/1と8/2に実施予定

 

オレンジの丸印が仮庁舎跡地。手前の緑部分は現在工事中

仮設庁舎跡地については、サウンディング調査として「民間による活用」と「収益性のある資産運用」の2つの視点を捉え、事業を推進するために最新の市場動向、民間事業者の意向等を確認し、事業の詳細を確定するために民間事業者との「対話」を行うとしている。費用は応募する事業者が負担する。

市民の方からの情報提供があった

6/22の毎日新聞の切り抜き

「仮庁舎跡地には商工会議所がホテルとの複合施設を建てるという噂があるけれど本当だったのですね?」と聞かれた。

記事には「茅ヶ崎商工会議所の建て替えについてホテルとタイアップできないかと検討している。」とかかれており、初耳だったので驚いた。また、以前の全員協議会での説明では主に地元事業者、商工会議所から意見を聞いていると報告があった事も思い出した。

現在の茅ヶ崎商工会議所の土地は市有地。土地の賃借料は無し。固定資産税もなし。

現在の茅ヶ崎商工会議所は1号線沿い、農協と郵便局の間にある。この建物の中で商工会議所であっても賃貸など他の収益性のある事業に使っている建物の部分だけは、固定資産税を徴収しているがそれ以外は徴収していない。金額は明らかにできないとのこと。

企画部長は商工会議所建て替えについては知らないと回答

すぐに週明けに確認に行った。「仮庁舎跡地については、広くサウンディング調査について告知しており、説明会にも来ていただいている。何社かなどは公開できない。」とのこと。

「新聞が出ている。市民の方から問い合わせがあった。商工会議所の建て替えについて企画として知らないのは問題ではないか?」

その後、産業振興課へ行くと商工会議所建て替えの検討をしていることは知っているとのことだった。

地銀は柳島スポーツ公園事業への融資をしなかった

私がもう一つこの記事の中で注目したのは「神奈川県茅ケ崎市でPFI(民間資金を活用した社会資本整備)によるスポーツ公園の建設・運営に参加している。私は地元のことがよくわかっている地銀から融資を受けようと考えていたが、経験とノウハウが足りないということで結局、メガバンクと組むことになった。」という部分。

ということは、柳島スポーツ公園事業について地銀は経験とノウハウが足りないということで融資をしなかった。➡地銀が融資をしなかったにもかかわらず、柳島スポーツ公園整備事業PFI事業者選定委員会 の9名の委員は経験とノウハウがあり約3億円も安かった他の事業者ではなく現在の事業者の提案の方が素晴らしいと点数をつけて選定した。

仮庁舎跡地については注目していく必要がある

若い人が集まる専門学校なども入り、収益性のある複合施設が望ましいと思う。もちろん、市民が集まる場であってほしいと思う、しかし、事業者が手を挙げてくれるかは不安。注目して参りたいと思う。

以前の説明資料


ごみの戸別収集

ごみは有料化する前に戸別収集をすべき

茅ヶ崎市では現在、ごみは集積場所へ出しに行かなくてはならないのですが、近隣市では、既に玄関前にごみを出す戸別収集をやっています。環境厚生常任委員会でいくつかの市を行政視察しましたが、大八車の時代とか、馬車で収集していた時代から戸別収集だったという自治体が多くてびっくりしました。

現在、環境厚生常任委員会で「ごみの減量化について」の政策提言をまとめています。私の担当は戸別収集です。以下、提出しました。

3.戸別収集の実施について具体的に検討すること

 高齢化により集積場所までごみを出すことが困難になっていることや、集積場所を巡るトラブルなどで戸別収集への要望が高まっている。また、戸別収集はごみの減量にも効果的であることが実証されごみの減量化のためにも戸別収集を実施すべきである。

  • 早期実現に向けた具体的な体制の整備をする。

  • モデル地区での試行の実施

行政視察報告書で削除された部分

  • 担当課が努力して理解を求めても様々な福祉施策が削られる一方で大型公共工事建設事業がすすめられ、姉妹都市であるホノルル関係経費で毎年1000万円以上が使われる茅ヶ崎市の現状の中でのごみの有料化は困難であると思う。まずは、市政に対する信頼を取り戻すことが重要でありごみの有料化はそれ以後の話だと感じた。

考察の一部分です。報告書担当は私ですが、委員会としての報告となるので削除されました。報告書の全文はこちらです。既に地域への説明会が始まっており、有料化については反対が多いようです。

ごみを有料化するのならば、まずは税金の無駄遣いをなくし、戸別収集を実現してからではないでしょうか。

 


ごみの有料化について

茅ヶ崎市では、現在ごみの有料化と戸別収集の検討をしており、地域への説明会などが実施されています。また、環境厚生常任委員会では政策提言の準備を進めていることもあって先進市である三鷹市を茅ヶ崎市の担当職員との合同で視察しました。

三鷹市役所への信頼度は90.3%

三鷹市は市政に対する市民満足度が高い市としても知られている。ごみの有料化においても賛否両論があり反対意見も多かったそうであるが、条例改正後には合計102回、2233人参加の実施に向けての説明会を開催して有料化実施に至っている。

茅ヶ崎市役所への信頼度はデータがない

茅ヶ崎市のまちづくり市民満足度調査にはそれを問う項目がない。問題であり調査項目の検討が必要であろう。三鷹市は施策についての調査も行い、調査結果を総合計画に活かしている。

日頃の市政に対する信頼は重要であろう。ごみの有料化について担当課が努力して理解を求めても様々な福祉施策が削られる一方で大型公共工事建設事業がすすめられ、姉妹都市であるホノルル関係経費で毎年1000万円以上が使われる茅ヶ崎市の現状の中でのごみの有料化は困難であると思う。まずは、市政に対する信頼を取り戻すことが重要でありごみの有料化はそれ以後の話だと三鷹市を昨日視察して感じた。

環境厚生常任委員会 真ん中は三鷹市議会議長。松島は右から2人目。

ごみ処理場は市役所の隣にある三鷹市

ごみ処理中間施設が市役所の隣にあるのは管理面で良いと思った。とかく迷惑施設と言われることが多いが、市役所の隣に設置することで市民の信頼を得られやすいだろうと感じた。

大八車(リヤカーのようなもの?)で収集していた時代から戸別収集の三鷹市。徐々に委託を進め、すべて委託収集5社20台で

ごみ収集経費委託料の三鷹市の合計は10億2900万円。

有料化の前に戸別収集をすべきでは?

茅ヶ崎市は資源ごみの分別収集経費だけで4億6000万円と一般ごみの収集運搬経費で1億1000万円で合計5億7000万円であるが、茅ヶ崎市は資源ごみ以外は市の職員が収集しているのでこの中には職員人件費は入ってない。

人口比または世帯数比、面積比等で比較して検討する必要があると思う。

安心まごころ収集事業について

三鷹市では「ふれあいサポート事業」としてシルバー人材センターへ委託してゴミ出しが必要な市民に対してごみ出しと安否確認をする事業を行っている。委託費は年間800万円。1回309円で委託している。対象は要介護2以上のみの世帯または、身体障害者1級又は2級のみの世帯。ゴミ出しのみの支援かゴミ出し+安否確認かのどちらかを選んでいただいて支援している。

茅ヶ崎市では似たような事業として「安心まごころ収集事業」があるが、今後の戸別収集に向けてはシルバー人材センターの委託も検討すべきだと感じた。より細やかな対応が可能になる。

ごみ出しアプリの導入

ごみ分別・資源化の広報活動としてはごみ分別アプリを導入している。導入の初期費用は約100万円もしなかった。ダウンロード数は伸びている。

元議員の岸高明さんが導入すべきだとおっしゃっていたことを思い出した。説明をしてくださった担当職員の方も市民として大変便利で仕事前に出すときに役立っていると話していた。茅ヶ崎市でも導入検討すべきであると思う。

環境指導員(ごみの出し方の啓発指導を行う方)について

三鷹市では環境指導員は正規職員5名で日々のパトロールをしている。ロードレーサーなどスピードの速い自転車と収集車との事故があった場合は警察だけではなく、後々のトラブルを避けるために環境指導員も現地に行って対応している。

茅ヶ崎市環境指導員は正規職員ではなく非常勤嘱託員だが、報酬はわずかでほとんどボランティアに近い中で活動されている。考えてみれば、茅ヶ崎市も自転車が多くごみ集積場所などを点検している時に自転車との接触事故が生じる危険性、また、一部で過度にごみの点検をすることでプライバシーの侵害などのトラブルも発生していること等から、環境指導員のあり方については今後検討課題であると感じた。

ごみ屋敷への対応について

ごみ屋敷の対応も生活環境部ごみ対策課で行っている。なかなか対応が難しく何年もかかったが解消してごみを撤去した事例もある。

三鷹市はリサイクル工房を常時設置

リサイクル市民工房を設置しており、毎週水・木・土・日曜日10時から16時まで開館して粗大ごみを活用した「掘り出し物市」、市立図書館からのリサイクル図書の提供、各種リサイクル講習会、年2回のフリーマーケットなどを開催してごみを減らしている。

茅ヶ崎市でも空き店舗などを活用してできないか検討すべきだと思う。新たな市民の集まる場所になる可能性がある。

焼却灰の埋め立てをしていない三鷹市

最終処分場は26市共同で持っているが、今後は新たな最終処分場を見つけることは候補地がないので困難であり、現在は焼却灰の最終処分場への埋め立てはほとんどしていない。すべてエコセメントにしている。エコセメント化施設は26市で共同で運営している。毎年の負担金は3億7千万円。施設の総工費は272億円だが、毎年の負担金の中で平成18年に竣工した。エコセメントは市の公共工事の仕様書の中にエコセメントを使用する事などを入れる等して使用されている。価格は一般のセメントと同額ぐらいである。

施設を建設するのは茅ヶ崎市1市だけでは到底無理である。しかし、茅ヶ崎市も三鷹市と同じように現在使用している最終処分場の使用期限が終了すれば新たな最終処分場用地はない。

三鷹市のごみ有料の概要

家庭系ごみの有料化は平成20年12月に条例議決、その後、21年10月から有料化開始となった。条例提案前の住民説明会は7地区で14回参加者131名。パブリックコメントは110人295件。賛否両論だがどちらかというと反対が多かった。

ごみ処理費用の2割を袋の値段としている。有料化対象は、燃やせるごみ、燃やせないごみ。有料化対象外は、剪定枝、草、紙おむつ、地域清掃ごみ(ボランティアごみ)。

減免制度は9万世帯のうち約7千世帯が対象となる。り災、生活保護、児童扶養、障害1.2級かつ非課税、75歳以上のみかつ年金のみ又は収入なしの世帯が対象となる。1世帯当たり年間100枚を上限としている。

三鷹市の今後の課題を伺った

布、紙の再利用はできるが厨芥類はできない。日本全体の食品ロスは年間600万トンと言われており、環境省から取り組みの強化も言われているので食品ロスをなくす取り組みを強化していきたい。

「食べきり運動」の推進

食べ物からのごみの削減

私は 「食べ物から政治を考えよう。」と訴えてきた。

  1. 食べ物の自給率を高めることは緑の保全につながる
  2. 食べ物からの医療費の削減
  3. 子どもの教育も食べ物から
  4. 食べ物からのごみの削減
  5. 食べ物からの平和の実現

「食事には栄養だけではなく文化も平和も政治も載っている。」

茅ヶ崎市にとっても食品ロスは大きな課題。

以上、視察報告でした。皆様のご意見をいただきたいです。


1件当たりの助成金の上限額は150万円なのに年間予算はたったの30万円?!!

大阪府北部で2018年6月18日に発生した大地震により、震度6弱を記録した高槻市で小学校でブロック塀が倒壊し、通学中の9歳の児童が亡くなられました。過去にも宮城県沖地震(1978年)や福岡沖地震(2005年)で死者が出たことから、地震によるブロック塀の倒壊は全国的に問題となっています。茅ヶ崎市でも安全で緑豊かなまちづくりのためにブロック塀を撤去して生け垣を築造する工事に対する助成制度をつくっています。

↓ ↓ ↓ ↓ 市のHPです。

生け垣の築造に関する助成制度のご案内

地震の後、問い合わせが多くあったそうですが、すでに助成金は終了したと言われ、「まだ6月なのに?」というご意見をいただき調べたところ

1件当たりの上限額150万円なのに1年間の全体予算はたったの30万円しかいないので既に終了している状況です

通学路や人通りの多い場所は特に心配です。他市では補正予算を組んで対応している自治体も多いようです。研修会などへ行くと「ブロック塀の補正予算の関係で臨時議会が急遽開かれる。」という他自治体の議員の話を数人聞きました。

補正予算を要望しました

人口24万人を超える茅ヶ崎市でブロック塀を撤去して生垣を造る助成金がたったの30万円とはどういうことなのでしょう?300万円でも少ないと思うのに。30万円は笑ってしまいます。早急に補正予算を検討してほしいと思います。

★30年度予算には反対しましたが、このたったの30万円にも腹が立ちます。一般会計予算に反対したのは、松島の他には沼上、中野で反対3.賛成24で可決されています。

30年度予算・・・ホノルル関係は約1130万円等

ホノルル関係経費は年間1000万円以上は使っています。市職員のホノルル関係に係る人件費などもいれると2000万円を超えるのではないかと思います。市民の皆さん、怒るべきです。

なお、現在、ブロック塀については通学路などを主に市の安全対策課などが点検で回っています。報告はまだですが、近々報告があると思います。


柳島スポーツ公園への無料周遊バスは9月からの予定

6月議会の一般質問で柳島スポーツ公園の周遊バスについて質問した。

高く評価された事業者による無料送迎バスの運行が実施されていない理由について伺う。

市長答弁 送迎バス発着場所の選定や関係する企業との調整などに不測の時間を要したことが遅延の理由であるとの報告を受けている。事業者に対して早急な運行開始に向けての指導を行っているところであり、9月上旬からの運行開始に向けて努力するとの報告を受けている。

これが入札時の運営提案書です。

「施設・プログラム利用者を対象に、茅ヶ崎駅~公園までの周遊コースで送迎バスの運行を行います。送迎バスは、運営企業E社、H社が所有するバスを活用する予定です。これにより公共交通機関を使って訪れる広域からの利用者だけでなく、歩くには少し遠い市内の皆さんが、気軽に公園に訪れることができます。」と書かれており高い評価を受けた。

結果的にミズノグループよりも2億8千万円価格では高かったか採用された。

担当課とのヒアリングの中で

  1. 茅ヶ崎駅南口には安全に乗り降りできる乗降場所がない。
  2. 茅ヶ崎駅北口の企業バスの乗降所はバス発着の利用時間がいっぱいいっぱいで利用が難しい。

として不測の事態と事業者は言っているとのことだが、1も2も当然わかっていたことではないか?急に状況が変わったわけではないので不測の事態とは言えないと思う。

現在、事業者が持っている駅近くの医療ビルの駐車場から周遊バスを出す事も検討していると聞いたが、それは駅とは言えず、提案書に書いてある通りに駅から出す事を強く指導していただきたいと申し上げた。


映画 「いただきます」 茅ヶ崎映画祭

映画「いただきます」みそをつくるこどもたち の上映が茅ヶ崎映画祭の一環であり、観に行きました。

私たちが忘れてかけている大切なものを多く教えてくれる映画です。

食は大切です。良い食は良い心身を作ります。良い素材からはパワーをもらえます。

美味しいもの良いものを食べた時の子どもたちの笑顔、満ち足りた笑顔に感動しました。

伝えていかなくてはなりませんね。日本の伝統食を食べる大切さを、身土不二(体と土とは2つではないバラバラではない。身近にあるものを食べることが一番良いという考え方=地産地消)も伝えていかなくてはなりませんね。

エコライフゆたか、にじまる さんの企画でした。参加者にはあたたかいおむすびが配布されました。ほっこりしました。

子どもたちが小さいころはお菓子ではなくおやつにはおむすびを出していました。「おばちゃんがつくったおむすびが世界て一番おいしい!!」と言われてうれしかった事など思い出しました。

自主上映で支えられている映画のようです。HPご覧ください。子どもの笑顔など臨場感、その場のいるようなその子の隣にいるようなカメラワークで感動します。お勧めの映画です。


公開中の映画「万引き家族」から見えてくること

「万引き家族」を観ました。映画の家族は、血縁の家族ではなく現在のいろいろな世相を反映した仮想の家族設定になっていますが、こんなに一生懸命に働いて生きても万引きしないと生活できない事に腹が立ちました。リリーフランキーが工事現場で怪我をします。職場での怪我は、労災認定で補償が受けられるはずなのに「受けられない。」と言われて泣き寝入りしたのも悲しくなりました。何でも申請主義なので申請しなければもらえない。

それと生活保護は働いていても働いた収入が「最低生活費」を下回ればその分を受給することができます。しかし、働いていると生活保護はもらえないと思っていたり、生活保護を受けることが恥ずかしいと思っていたりして申請しないから生活保護費はもらえない。

しかも現実には申請するために窓口へ行っても「申請できない。」と言われ、いわゆる水際作戦で追い返されたりします。本当は申請権があって、窓口は受理し調査応答する義務があるのに申請書を出させないようにして相談という形で追い返したりすることが現実にはあり、社会問題となっています。

さらに、現実にこんな家族が実在して生活保護申請したとしても家族とは認定されず、家族としての生活保護受給は厳しいだろうと感じました。市の職員にも観てもらって意見交換したいと思いました。

「『家族』とは、血のつながりだけでなく、その人が『これが私の家族』と思う人は家族です。」と高校の家庭科の授業で私は教えていました。教科書にもそう書いてありました。しかし、実際の行政サービスでは『これが私の家族』と思う家族であっても家族とは認められない現実もありますね。例えば「パートナーシップ宣誓制度」等で同性婚が家族として認められることも進んできていますが、まだまだで茅ヶ崎市でも実現していません。『これが私の家族』と思う人は家族と認定されるようになればもう少し生きやすい世の中になるのかもしれません。

映画の中で男の子が、学校について「学校というのは○○の人が行くところでしょ。」と話すことから、この子は出生届を親に出してもらってないので無戸籍なのだとわかりました。産んだ親からは捜索願も出されてなく今の家族に拾われて生活して、世の中の人数にはカウントされていない。存在しない人になっている。ジャーナリストの井戸まさえさんによると無戸籍の人は少なく見積もっても最低1万人はいるそうです。子どもは親を選んで生まれてくることはできない。出生届さえ出さない親がいる。出生届が出されない= 戸籍がないので検診のお知らせも小学校の入学通知も何も来ない=すべての行政サービスが受けられない。

市川房江財団主催の講演会にて 井戸まさえさんと。

学校の時間に小学生くらいの子どもが街にいるのに誰も気に留めない。一昔前だったら、「いつもあそこの家に小学生ぐらいの子供がいるけれど学校へ行ってないのか?」と近所で話題になって行政が知るところとなるでしょうが、今はみんなが忙し過ぎて無関心なのでそのまま。

家族とは何か、地域のつながりは?いつからこんなになってしまったのか。あまりにも個を重んじる中でいろいろ失ってきたものは大きいと感じました。「個」は大切。「家族」、「子ども」も同じくらい大切。しかし、あまりに「個」へと比重が高くなっている社会とも感じます。みんな若くてきれいになりたがる。樹木希林をおばあちゃんと慕う義理の孫になるのでしょうか、彼女の母親も若くてきれいだった。子どもの事より自分の美しさや世間体を大事にする人、ありそうな話だと思いました。ホッとするのは信代さん。母性や愛情にあふれた女性。夫の暴力から逃れるために・・・あまり書くとネタバレですね。

高齢者の年金に頼って生活している家族は実際に多いでしょう。亡くなった後の不正受給も何度もニュースになっています。

そして都市開発の問題。住んでいる家は高層のマンションやビルに取り囲まれて谷間のようになっていて、日が当たらない平屋建ての家でした。昔は花火も見えたけれど今は音だけが聞こえる家。同じように自宅の周りが開発されて高層ビルに囲まれて谷間のようになっている家は各地にあります。都市計画があるのにきちんと機能していない現実があります。

社会問題がギュッと凝縮されている映画でした。皆で観て考えたい良い映画です。是非ご覧ください。

なお、是枝監督はこの脚本を茅ヶ崎館で書いたと言われているそうです。


茅ヶ崎市立病院へ紹介状を持たずに行くと7月から5400円かかるようになります。(2)

茅ヶ崎市立病院のHPにアップされました

早急に掲載するように申し入れていました。

茅ヶ崎市立病院のHP

★わからない点などはお気軽に市立病院へお問い合わせください。電話 0467-52-1111 「選定療養費」について聞きたいとおっしゃっていたただければスムーズだと思います。

 

茅ヶ崎市立病院は第二次救急指定病院です

茅ヶ崎市立病院は、24時間体制で救急患者の受け入れができると県に申し出ているので救急患者に適切に対応しなくてはなりません。そのために、救急以外の方はできるだけ他の病院や診療所に受診していただく必要があるのです。そうしなければ社会問題となっているような救急車で搬送先が見つからず「たらいまわし」の状態が発生します。

第一次救急と第三次救急とは、

わかりやすく書いてあるHPがあります。

第一次救急は入院、手術は必要ないと思われるが手当てをしてほしいときにかかる「休日夜間急患センター」(現在は市立病院の隣にある)。

三次救急は、第二次救急で対応できない時に搬送される医療機関です。この近隣では東海大学病院が該当すると思います。

病院のたらいまわしが発生しないよう、また、この改正を知らずに5400円を徴取され後悔する方が出ないように拡散お願いいたします。