松島みき子、本日の街頭演説のテーマでした。
昨年、茅ケ崎市がホノルル市と姉妹都市提携を結んだことをご存知ですか
松島みき子はホノルル出張について調査しました。
16か月間で延べ61人、延べ日数361日も私たちの税金でホノルル出張しています。
そしてすでに約2600万が使われています。
どうしてこんなにホノルルとの姉妹都市に力を入れるのか、松島みき子には理解できません。
すでに支出されている2600万円については、松島みき子は問題があると思っています。
たとえば、ホノルルでの交通費は運転手付きの車1日10万円9日分で90万円も支出されています。
ホノルルでリムジンを借りたとしても1日10万円もかからないとのご意見も来ています。
一方、ホノルル市長が茅ケ崎市へいらしたときには茅ケ崎市の公用車、私たちの税金でお迎えし、羽田空港までお送りしています。
これでは対等な関係の姉妹都市とは言えないのではないでしょうか
このような茅ヶ崎市側のみが一方的に費用負担をすることは問題です。
さらに松島みき子は反対しましたが、27年度は約1800万円のホノルル関係予算が可決されました。 その内訳の中には、
7名の議員がホノルルへ訪問する予算が含まれています。
議員の任期は4年、議員数は28名ですので28÷4=7なので、
4年にわたり同様の予算を継続した場合、全議員28名がホノルル市を訪問することになります。
ゆかりのまち 岡崎市へは自費で行っています。どうして、ホノルルだけが税金なのでしょうか。
そのような税金の無駄な使い方はやめて、少しでも市民サービスを良くすることに使うべきではないでしょうか。
たとえば、小児医療費の補助年齢をアップするとか、高齢者福祉無料バスの実施、子育て支援の充実としてたとえば1回だけの赤ちゃん訪問を他市のように数回行けるようにする等の市民サービスの充実に使うべきだと思います。
選挙は、皆様に茅ケ崎市の今の問題を知っていただく良いチャンスでもあると思っています。
明るい市政をとり戻そう!!を実現したい松島みき子です。
明日もほかのテーマで街頭演説を頑張ります。
お会いできます事を!!
お読みいただき、ありがとうございます。
月: 2015年4月
皆様、茅ケ崎市が松島みき子の指摘で国からの交付金 約1億2千万円をいただけたことをご存知ですか
市役所建て替えに関する国や県からの補助金や交付金は一切ないと言い続けていましたが、
松島みき子は、国からの交付金 社会資本整備総合交付金のもらい忘れに気づき、神奈川県に出向いて聞きに行き確認しました。
事前申請であため、松島みき子が気づいた時には約1300万円はもらいそこなって、国から入ってくるべきものだったにもかかわらず、もらう事はできませんでした。
松島みき子の指摘でその後、国に交付金申請をしました。
26年度は約1億2千万円もが国から茅ケ崎市へ入ってきました。この1億2千万円は松島みき子が指摘しなければいただくこともなく過ぎていた可能性が高いです。
松島みき子は、無所属ですが茅ケ崎市だけでは不安なとき、わからない時にはすぐに国や県へ問い合わせ、出向いて聞きに行っています。
「政党に入っていないと仕事ができなくない?」と聞かれることもありますが、そんなことはありません。
国や県もきちんと対応してくれます。
今後も松島みき子は茅ケ崎市のために市議会議員として仕事をしてまいりたいと思います。
皆様のご協力のおかげで選挙活動のスタートを無事に切ることができました。
茅ヶ崎市内の選挙ポスターを貼る看板、公設掲示板は347か所もあります。1から45番まで番号が振っています。どの場所にポスターを貼るかはくじ引きなのです。まず、くじ引きのためのくじ引きがあり、くじを引く順番が決まります。次に本番のくじを引きます。そして出た番号が自分のポスターの場所になります。
受付が終わり、くじ引きが終わって、選挙カーの警察の検査が終了したら選挙活動のスタートです。なので、ポスターは自分では貼ることができないのです。
そのため、多くの方に手分けをして貼っていただくことになります。
本当にありがとうございます。
皆様のため、未来の孫や子たちののために松島みき子、また、新たなスタートが切れるようにしっかり頑張ります。
かんこ便りは、2006年1月より始めました。
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茅ヶ崎市議会での討論や質問、独自に続けてきた市議会報告会のレジメなども掲載しています。 私の子どもの時からのニックネームは幹子⇒「かんこ」なのです。かんこ便りはゴロが良いので「かんこ便り」として掲載し続けています。ご覧いただけると幸いです。