本日、ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
ご参加すべての皆様のご満足いただける会ではなかったと思いますが、貴重なご意見をいただくことができました。
★出されたご意見
- 近隣でもこの計画を知らない人がいる。知らないことが問題。もっと知らせる努力をしてほしい。
- ホームページや市政だより、近隣へのポスティングをしているというが立て看板や掲示板で知らせるとわかりやすい。
- 子どもの遊び場が足りない。ボール遊びができるところが少ない。
- テニスコートはここに必要か?ここは公園にしてテニスコートは他へ移動させる方法もあるのではないか。
- 子どもの立場にたった運営にしてほしい。
- テニスコートの北側、民家との境界の盛り土は必要ないのでは?盛り土はやめてほしい。
- テニスコートの南の3.5mのスロープは必要ないのではないか。この分がなければテニスコート全体を南にもう少し移せるのではないか。
- 事業費はいくらかかり、将来の負担、市債はどうなるのか。贅沢な設計だ。もっと簡素な設計にしてほしい。財政に配慮すべきだ。⇒平成21年の試算で15億4000万円が全体の事業費です。
- 今までの事は白紙に戻して初めからやるべき。
- 建物ばかり建てるのはやめてほしい。
- こんなのができるのはうれしい。
進行に集中して、書ききれていないコメントもあると思います。ご意見でいただけると幸いです。
★今日は参加できないけれどといただいたご意見
皆様にご紹介するはずでしたが、時間が足りなくなり、ご紹介はできませんでしたが、プリントして担当課で共有していただくように本日渡しました。後日、回答をいただいてアップします。
★残念ながら、都合があり行けませんが、複合施設の建設には、バリアフリー基本構想と関わりがあるのですか?
障害者団体からの意見、アンケートでもよいので是非、障害者各団体に呼びかけをお願いします。
★急なことで当日はいけないのですが、担当課に、障害者団体からのヒアリングもしてくれるよう頼んでください。新しい建物のバリアフリーが、本人たち不在で決められてることが多いのです。新しいスポーツ施設、文化会館、新庁舎、とこちらから言わないとヒアリングしてくれません。気がつかないうちに使いにくいトイレや駐車場など決定してしまいます。
★松島に対する批判のご意見
- テニスコート移転に反対だというので応援してきた。考えを変えたのはおかしい。投票した事はどうなるんだ?議員をやめてほしい。
- この前の行政がやった会と変わらない、失望した。
★テニスコート移転は致し方ないと考えなおした件については、話せば理解していただけると思っていましたがご批判の声もいただきました。
「最初はどうせちゃんと考えていなかったんでしょ。きちんと考えてから発言してください」と言われました。先日1月16日の行政主催の「報告会」で私は発言しませんでしたが、近隣住民の方々のご意見を聞いたことも考えなおすきっかけの一つになりました。考え直した経緯についてはこのブログにも丁寧に書き、今日もお伝えしましたが残念でした。しかし、今までが間違っていると気づいたら変えることは勇気がいることですがしなくてはならない事だと考えました。
?2020年江の島でのオリンピックセーリング競技について
今日は、会の終了後、江の島での江の島ヨットハーバー利用者向けの「東京2020オリンピック競技大会・セーリング競技の江の島開催に関する説明・意見交換会」でした。図書館での会の後、高砂コミセンのフリースペースで時間を持った後そのまま行ってきました。茅ヶ崎にとってなにか影響のある情報が得られるかもしれないと思ったからです。
?海とのつながりも含めもっと広く考える必要があるのでは。
柳島にできる予定の(仮称)柳島スポーツ公園、道の駅、すでに運営している柳島キャンプ場、下水処理場上部利用の柳島しおさい公園、そして今日の話の中海岸の野球場の隣の海岸青少年会館と福祉会館の複合施設、いま県が利活用を検討している茅ヶ崎ゴルフ場、県の施設では海沿いのなぎさ事務所、そして2020年のオリンピックセーリング競技があります。
1つ1つ個別に考えるのではなく全体的に広い範囲で総合的に考える、意見を出し合うことが必要ではないかと思いました。
「「非民主的なやり方を許さない意見交換会❶」ご報告」への4件の返信
僕的には松島株がぐ〜〜んと上がりましたよ!!
藤川さん、今日はご参加くださり、ありがとうございました。藤川さんのご意見には、ちょとほっこりしました。コメントもありがとうございます。うれしいです。昼食抜き、夜ごはん抜きで、やっとこれからごはん食べます!!コメント、ありがとうございます。
今回の意見交換会は、1月16日の市の説明会で、市が周辺住民の方や参加者の質問への返答や説明のないまま、以後の説明会を打ち切ったことから、松島議員が担当課を呼んで前回の続きの話し合いをするという主旨で開催したはずです。「この前の行政がやった会と変わらない、失望した。」という意見が出るのは当然で、まったく主旨と違う説明会を作り、前回の参加者を失望させ、不信感をさらに増大させただけです。
バリアフリー基本構想にかかわらず、障害者各団体のヒアリングさえしていないのですか?テニスコートに関しては、コート利用者の意見を聞く場をとうとう一度も持たず、テニスコート設計を決めた。
いったい、茅ヶ崎市の主権者は誰なんですか? どう見ても、高圧的な態度で市民に説明する担当課の職員が主権者ですよね?
その辺を市の職員にはっきりさせることから始めたほうがいいのではないですか?
公園利用者さま
今回の会の進め方についてはブログで書いて理解していただきたいと思っていました。この間の続きをするだけの会であるならば、声の大きい方の意見を聞いて市にごり押しする会になりますね。
「本当の民主主義とは何だろう」と、この間、考え直すことも多い時間でした。考えたことをブログに載せ、「会の進め方について」というタイトルで問題提起したつもりです。ご高覧いただけなかったようで残念です。
私は「公園利用者」様がどなたなのか、ほぼわかっています。本名でコメントいただけないのは残念です。
今回の事は、私にとって大変勉強になりました。感謝いたします。ありがとうございました。