読売新聞日曜版 茅ヶ崎市特集

八木重吉「草にすわる」から、「こうして 草にすわれば それがわかる」

7/10読売新聞の日曜版で茅ヶ崎市がカラーで2面にわたり紹介されているのをご存知でしょうか?

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わたしのまちがいだった

わたしのまちがいだった

こうして草にすわれば それがわかる  (八木重吉の詩より)

 

実物はカラーでとても美しい写真でした。南湖院の写真ですが、前面に緑の葉が入っていて絵画のように美しい写真です。

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記事の中では谷川俊太郎さんが八木重吉さんの詩にふれて書いているというので調べてみました。

      間違い         谷川俊太郎

       わたしのまちがいだった
       わたしの まちがいだった
       こうして 草にすわれば それがわかる

       そう八木重吉は書いた(その息遣いが聞こえる)
       そんなにも深く自分の間違いが
       腑に落ちたことが私にあったか

       草に座れないから
       まわりはコンクリートしかないから
       私は自分の間違いを知ることができない

       たったひとつでも間違いに気づいたら
       すべてがいちどきに瓦解しかねない
       椅子に座って私はぼんやりそう思う

       私の間違いじゃないあなたの間違いだ
       あなたの間違いじゃない彼らの間違いだ
       みんなが間違っていれば誰も気づかない

       草に座れぬまま私は死ぬのだ
       間違ったまま私は死ぬのだ
       間違いを探しあぐねて

この日曜版がほしいと思い、市役所内で探しましたが、新聞に出た日は7/10(日曜日)、探した日は7/12(火曜日)わずか2日しかたっていないのに破棄されていました。大変残念。

谷川俊太郎さんの言葉を借りれば、

「草にすわれないから まわりはコンクリートしかないから 私は自分の間違いを知ることができない、みんなが間違っていれば誰も気づかない」にならないようにしなくてはならないと思うのです。草にすわれる場所は大切です。

茅ヶ崎市は多くの文化人に愛されたまち。文化のまちとしての発信こそ、茅ヶ崎市の地域振興につながると思うのです。

名言巡礼 八木重吉「草にすわる」 神奈川県茅ケ崎市 読売オンライン

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読売新聞日曜版を入手することができました。絵のように美しい写真です。

 

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