週末は江の島ヨットハーバーへ 9月19日(祝)まで10日間実施
2020年東京オリンピックの会場に決まった江の島ヨットハーバーのクラブハウスです。入口から入って右手に事務所がありますが、左の方へ進んだ場所で署名活動をしました。事務所からテーブルとイスを借りて場所を作っています。9/11(日曜日)、1日だけでしたが皆さん、御署名してくださいました。
9/11は、あいにく土砂降りでアンラッキーな日だと思っていましたが、雨なのでお昼時には皆さんが集まって署名をしていただき、ラッキーな日でした。100筆以上の署名が集まりました。
大好きな江の島のためなら署名活動は楽しい
座っていると様々な方が声をかけてくださいます。椅子もあるので座っておしゃべりして、楽しかったです。 セーリングの話、釣りの話、造船や船の内装をDIYしている話など、話題は尽きません。
江の島ヨットハーバーは県の施設です
県民の一人として、利用者として活動しています。県営のハーバーなのですから、どなたでも利用できます。茅ヶ崎からサイクリング道路を走って是非お越しください。今度の週末3連休も活動する予定です。
2020年東京オリンピックをきっかけに茅ヶ崎市にもセーリングができる環境を
茅ヶ崎の汐見台にある県のなぎさギャラリーをご存知でしょうか。
134号線沿いにあります。
134号線入口から入ったところです。駐車場が広く、広大な敷地面積がありますが、あまり活用されていないように思います。茅ヶ崎出身の野口宇宙飛行士の展示コーナーもあります。汐見台庁舎、なぎさギャラリーと呼ばれています。
【汐見台庁舎】〒253-0033 茅ヶ崎市汐見台1-7の活用を!!
「県では、オリンピックの開催とそれに向けた取組みを通じて、セーリン グの普及に貢献したいと考えています。 ・ そのために、多くの人にセーリング競技の魅力を伝えることで、セーリング競技の人口を増や し、神奈川におけるセーリング文化をさらに発展させたいと考えています。 」(県の議事録より引用)
広い敷地に汐見台庁舎が建っています。
1階は展示コーナーとして使われています。また、会議室などがあります。
入口です。
平日に行きましたが、誰もいませんでした。省エネのためか電気もほとんど消していて薄暗かったです。
野口宇宙飛行士の展示コーナーです。
入口に入ってすぐの案内板です。
移築された茅ヶ崎の松籟荘です。室内にあります。
敷地内の広い道路
日陰のスペースでしょうか?メンテナンスされていない感じです。
圃場というのでしょうか。植物が植えられています。
奥の方には見晴台のようなものがあった記憶があります。
植物を歩いてみることができます。
庁舎へのエントランスも広くとられています。
この写真は道路ですが、この道路を挟んで左右に公共施設があります。道路の向かって右側はなぎさギャラリーがある県有地、向かて左側は茅ヶ崎市立汐見台小学校です。両方とも写真には写っていませんが・・・。そして正面が国道134号線です。小さく黒くトンネルが見えますが、134号線の下には通路があり、このトンネルを通って海まで出ることができます。
これは、汐見台小学校のHPからコピーした写真ですが、手前が小学校の全景です。その上に茶色く広場があるのがなぎさギャラリーや汐見台庁舎がある県有地の一部です。そして左端上に少しだけ写っているのが国道134号線で、この国道134号線と直角に交わっているのが上記の写真の道路です。この道は広さもあります。整備して県有地から出られるようにすれば、小さなヨットは船台に載せて海まで運べます。
第3土曜日、年末年始以外は9時~17時まで開館していますので、是非見学してください。私は平日、1人で行きましたが、誰にも会いませんでした。もったいないと思います。