議会開催中 市長は今年もホノルルへ 88歳の敬老祝い金は廃止へ

明日から市長はホノルルへ

「服部市長がホノルルに行く件について本日の9時50分ごろ市長から正副議長に説明がありました。市長のホノルル日程表について別紙のとおり提供されましたので、議員の皆様へ情報提供いたします。」と議会事務局からのメモと共にポスティングされていました。

 

主な日程はホノルルフェスティバル出席、長岡花火観覧など昨年までとほぼ同様。市長がホノルルへ行くことによって、茅ヶ崎市にとってどのようなメリットがあるのか、しっかりと御説明いただきたいと思います。

「敬老祝い金の見直しについて」も本日、ポスティングされていました。

審議中の29年度予算が可決されれば、今まで88歳の方への敬老祝い金としてお1人5千円贈呈していましたが廃止になります。説明によると「高齢人口がますます増加していく中で、税収が伸びず扶助費等が増加していくことが予測され、事業を圧縮せざるを得ない」とあります。

88歳の方へ敬老祝い金を廃止することで削減される事業費は約900人分で約450万円。市全体で450万円だったら継続してほしいと私は思います。近隣市を見ると80歳、90歳、100歳で贈呈していますね。

ホノルル事業費は圧縮せず、米寿のお祝い金削減は納得できません。本日、2件同時に配布されていたので2件をまじまじと見てしまいました。茅ヶ崎市の敬老祝いは99歳と100歳以上となります。88歳の米寿の方にもささやかでもお祝いは継続してほしいと私は思います。

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