柳島スポーツ公園の周遊コースの送迎バスは?!!

3月25日に開園する柳島スポーツ公園

議員ポストに配布された3/1号の広報紙です。アクセスが明記されているが、一番の目玉で、審査の時に高得点を得た送迎バスについては抜けている。

市のHPには(仮称)柳島スポーツ公園整備事業 審査講評が出ている。以下はその中からの抜粋

審査講評

亀井工業ホールディングスグループ(落札後に茅ヶ崎スマートウエルネスパーク(株)と名称を変更した)については、茅ヶ崎駅から本公園までの送迎バスの運行や、大会・イベント時に地元企業と連携したパーク&ライドの実施などを高く評価した。

周遊コースで送迎バスの運行

以下は、入札時の提出書類空の抜粋。

「施設・プログラム利用者を対象に、茅ヶ崎駅~公園までの周遊コースで送迎バスの運行を行います。送迎バスは、運営企業E社、H社が所有するバスを活用する予定です。

これにより公共交通機関を使って訪れる広域からの利用者だけでなく、歩くには少し遠い市内の皆さんが、気軽に公園に訪れることができます。

 公表されない入札時の提出書類

資料要求して入手した書類だが、収益見込みなど企業の経営に係る事なので等の理由で公表できないということで黒塗りの部分が多い。落札者となった企業であるので公表すべきだと思うが、公表されない。

ロゴマークの公募?

入札時の書類には「ロゴマークの公募」などが明記されているが、入札時の約束については実施されているか確認し公表すべき。

「柳島スポーツ公園の周遊コースの送迎バスは?!!」への8件の返信

市政番組ハーモニアス茅ヶ崎で見ましたが、緊急の場合ヘリポートになるらしいですが大地震など避難場所として海岸線及び津波の被害が大きいとされる河口、まずヘリの操縦士は着陸しません、避難場所としたら第二の大川小学校になる、ヘリポートとしての機能はいざという時半分しか機能しないと思います、なんでこんな所に作ったのか、前々から決っていた事だから
と市長は言うのでしょうか?とにかく今の服部市長は色々構造物を作っている市民が見てもあまり活用性のない物を、横須賀市の様に市民の集団納骨堂でも建てたほうが安心できる、良いものを作ってくれたと思うのに噂だと道の駅など作っても回収出来ないと言われている

緊急輸送しなくてはならない患者が出た場合はヘリポートでしょうが、大災害時には無理でしょうね。大洪水の場合に浸水が予測される地域です。市が出しているハザードマップでよくわかります。http://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/027/854/map_high.pdf
大水害の場合、柳島スポーツ公園そのものが貯水し、他への浸水を軽減させると説明していました。しかし、津波の時は、津波は遡上するので機能しない可能性が高いと思います。
「道の駅」については予算委員会でも質問が相次いでいました。指定管理者を募集することになるらしいですが。①はたして応募はあるのか? ②利益が出れば市に歳入として入ってくるとしているが、マイナスの場合はどうなるのか?そもそも指定管理料がかかるので指定管理料と比べるとマイナスではないのか? また、用地買収も現在約7割の進捗状況であることが質疑の中で判明しました。建物を建てるのだから公開プレゼンをすべきではないかという質問が出ましたが、公開プレゼンを実施するという答弁はありませんでした。

片瀬江ノ島周辺を夜間見ていればわかりますが周辺の状況は相当変わると思います、道の駅というよりたまり場化となり得る、警察が介入して管理するといいますが人手が足りません、法律を変えてくださいという今の警察署が果たして対応できるのか疑問です、新湘南バイパス下の側道の落書き落書きが発生するというのがわかっていながら野放し状態その後の対応の遅さ多くの落書き修復の為の資金、資金の捻出ができないから落書きはそのままなの状態なのですか?
静かな環境が変わることに懸念を感じています周辺に居住されている人達は生活環境が悪くなるのは確実です

「道の駅」ができると24時間ですから暴走族対策も気になりますね。
ご指摘の落書きがある場所の新湘南バイパスの側道は県の管理の場所であると思います。新湘南バイパスの高架下の道路の赤羽根近くの一部、県から市に移管されたところはありますが、ほとんどの場所は県の管理です。私はあまり通りませんが、今度通る時には落書きを確認します。

ご返答ありがとうございます、本当に24時間ですよ、その間車はエアコンをつけるためにエンジンを回したまま排ガス、騒音、駐車場アスファルトの上は黒煙で真っ黒、駐車場管理はゴミ拾いだけです結局周辺居住者にとっては、実際自分がそのケースになってみないと、自分自身が何をすべきかには気ずかないものです、平塚市民の方の活動は素晴らしいです。

3月1日の議会で道の駅についても質問しました。
先行きが不透明な大型投資
 問 「道の駅整備事業」が新たな財政負担とならずに、新たな収入源となる根拠について伺う。
市長 来場者数及び売り上げ予測や管理運営についての検討を行い、施設の収益等により運営を行い、市から財政負担は発生しない、市が施設の管理運営を直接行わない場合、収益の一部が市へ納付されると考えている。

運営に手を挙げる事業者は果たしているのか、もしも指定管理者制度で運営しようとすると指定管理料を市は支払わなくてはならず、運営費が毎年かかるでしょう。しかし、お金の問題だけではないですね。
排ガスなどで地域への環境負荷が大きくなり健康に害を及ぼすとしたら最大の心配事です。

収入が見込めるから道の駅事業を展開するとはそもそもその考え方に間違えがあると思います、施設では夜間も照明を点けたままだと思います、近隣にはゴルフ場もあり農作物を作る土地もあります、虫が集まってきます、茅ケ崎ゴルフ場など134号線沿いの道路照明は虫の被害を避けるために照明施設を外しています、施設ができる前からいろんな被害が発生することがわかっているのです、

タナカさん

コメントありがとうございます。
柳島スポーツ公園の落札者決定も反対2.30年度予算も反対2のみです。このまま進んでしまいます。
「道の駅」計画の早い時期に反対運動がおこり、計画を断念した平塚市とは対照的です。
一方、道の駅の用地買収はできていません。すんなり進むとは思えない状況もあります。

コメントを残す