優先順位がおかしい!!大切なものを切り捨てて無駄遣い

最低限必要なものを税金でやる事が行政運営では?!!

日本国憲法前文には何の目的で政治を行うのかが書いてあります。「福利」を国民が享受するとあります。市政も市民が福利を享受するために行わなければならないことは言うまでもありません。「福」とは「しあわせ。さいわいする。」ことであり、「利」とは、「役に立つ。よくする。もうけ。とく。」です。

9/9神奈川新聞一面です。

カナコロはここ

財源不足 寄付 頼み

専門家 行政の責任を放棄

小中学校のエアコン設置事業を進めるために寄付金を集めてこの事業に充てる事について書いてあります。

神奈川新聞に抗議文を持って行った

「寄付が集まらないと実施しないクラウドファンディングとは違う」と弁明している

配布資料の2枚目

では、これはいかがか?最低限必要な学校の遊具は寄付が集まらないと設置しないのか?

市のHPから取り出せる資料

義務教育に最低限必要な遊具をクラウドファンディングで?!!

来年度、再来年度とクラウドファンディングでの寄付を30万円ですが見込んでいます。

担当課に確認したところ、寄付が集まらなくても実施する。市民の皆さんに興味を持っていただき、寄付額以上の金額が集まった場合には現在決定した最低限の6種類の用具だけではなく更に設置できる可能性もあるのでクラウドファンディングを募ることとした。

「学校の校庭を芝生化するとか最低限以上のものはクラウドファンディングをするのはわかるが、義務教育に最低限必要なものを税金で賄うべきではないか」

と申し上げた。

ホノルル交流事業には28年度4200万円以上、29年度2500万円以上

なぜ、以上としているかというと、ホノルルに関しては教育委員会、議会などにまたがって使われている。この金額は企画部のみの金額。

優先順位のおかしさについては第1弾です。

とり急ぎアップしました。追求します。

 

 

 

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