人生100年。100歳まで元気に!!
家族の病気をきっかけに昨年から背骨温熱療法を学び、このたび「松島みき子温熱療法庵」を開業することとなりました。これから後半の人生は、「食」「温熱療法」で健康づくりのお手伝いをしながら皆様と共に元気な100歳を目指してまいります。
奇跡の背骨温熱健康法とは
この背骨温熱健康法は、平成5年に100歳までお元気だった阿久津武男先生によって考案され、約85年の歴史がある民間療法です。阿久津武男先生は、2000年前のお釈迦様が背骨を温める健康法や呼吸法等によって平均寿命が40~50歳の時代に80歳まで長生きした事が記された文献を基にこの背骨温熱療法を考案され約85年の歴史と実績があります。
約85年間変わらない方法とは
- もぐさ(ヨモギ)、5年以上寝かせた無添加味噌(味噌の中にはニンニク、ビワの葉の粉末を大量に入れてあります)を使用します。
- 温熱器に味噌を貼りつけて味噌を焼き、もぐさを燃やし温熱器具によって背骨やへそを温めます。
- 温熱療法では脊椎や臓器を42度~45度まで温めることができます。 ( がん細胞は41.8度の熱で死滅すると言われています。)
- 背骨やへそ、肝臓、腎臓などの臓器を温め、白血球やリンパ球の働きを活発にさせて自然治癒力を高めることを目指します。
驚異の味噌のパワー
病気に対して最強の食材ともいわれる味噌が人を健康にすることは知られており、一日一杯の味噌汁を飲むことは大切です。一方で味噌汁で火傷をすると深部まで熱が到達してひどい火傷になることも知られています。器具に貼りつけて焼いた味噌は触っても熱くありませんが、数秒置くとじわじわと内部に熱が浸透して「熱い!!」ということになります。味噌パワーによって42度~45度までの熱を届けることができます。じわじわと熱が伝わってくるのがこの温熱療法では実感できます。
九州初上陸です。
松島みき子は、近藤秀一先生を通して阿久津武男先生の孫弟子となります。現在、この背骨温熱療法師範は全国に7名。九州初です。「松島みき子温熱療法庵」は大分県宇佐市ですが、神奈川県茅ケ崎市でも月に何日か開業いたします。整い次第日程をアップいたします。