避難場所でもある学校の建て替えについて

全員協議会の資料議事録は、総務部 行政総務課 と 市議会にそれぞれ掲載しているが、見つけにくい。自分自身の忘備録も含めてアップしたいと思う。議事録は遅れて掲載されるので、会議後、すぐにアップしたいのですか遅くなります。

学校の法定耐用年数が迫っている中で

2017/6/23 茅ヶ崎市教育施設再整備基本方針(素案) について

◎教育政策課長 茅ヶ崎市教育施設再整備基本方針(素案)について説明する。
本件は、1961年、昭和36年に建設した松浪中学校が4年後の2021年に建物の耐用年数である60年を経過することから、今後、計画的な再整備に向けて長期的な方向性を定めるため提案するものである。
今回の基本方針と今後策定を予定している基本計画の関係を説明する。全員協議会資料その2、A4、1枚物の資料をごらん願いたい。一番上の欄の茅ヶ崎市教育施設再整備基本方針は、7月にパブリックコメントを実施し、10月に庁議を経て、教育委員会定例会で議決することで教育委員会の方針として固めていきたいと考えている。
茅ヶ崎市教育施設再整備基本計画は、教育委員会では、基本方針の策定作業と並行して、現在、施設の現況調査を進めている。各施設の現況を踏まえて、来年度に教育施設再整備基本計画として、整備水準を整理して整備プログラムを作成することを予定している。どの施設をいつごろ、どういった手法で整備するのか、整備に必要な費用はどのくらいになってくるのか、その財源はどのように確保するのかといった具体的な話は、来年度策定を予定している基本計画の中で整理したいと考えている。本日協議いただく基本方針は、基本計画を策定するに先立って、教育委員会としての理念を整理しておく性格のものである。

学校は80年使用する?!!

◆松島幹子 質問 いよいよ教育施設再整備基本方針が出たことで、具体的にどう財源を調達するかとか、年に1回ずつや3年に1回ずつにどこからやっていくなど具体的なことが書かれているかと思えば、正直言ってできないことしか書いていない。財源がない、将来的には人口が減っていく。特徴的なことは、耐用年数は今まで60年と言われていたが、80年使える案もあるということしか書かれていない。具体的なものは来年3月までに出るとのことであるが、これでは基本方針とは言えないと思った。先延ばしにせず、財源の調達方式、どこからやっていくかの選択方式も具体的にきちんと基本方針の中に盛り込んでいただきたいが、いかがか。

答弁◎教育政策課長 スケジュールを説明したとおり、現在、施設の現況調査を進めている。例えば、同じ年度に建てた建物でも、地理的条件や使われ方によって劣化の度合いは変わってくると思う。そういった状況を今整理している段階である。例えば古い施設から建てかえたり、長寿命化をしていくことが適切かは、劣化の度合いの診断結果によって順番は前後してくると考えている。建てかえるのか、長寿命化を図るのか、何をするかによってかかってくる費用も違い、補助メニューも大きく変わってくると思う。今の段階で出してほしいとの意向はわかるが、現実的には状況がわからない限りは出せないという現状である。

◆松島幹子 質問 7ページの平成28年度学校別児童・生徒数及び学級数について、人数を学級数で割って1学級何名かを割り出してみたところ、西浜中学校は1学級23.6人、一番多いところは松浪中学校が37名、鶴が台小学校が37名でぎりぎりとなっている。松浪中学校は一番古い施設で、あと4年で60年の法定耐用年数を迎えることや、まだ生徒数は微増であることも含め学級数が足りなくなることもあるので、早く整備計画を具体的に出す必要があり、来年3月まででは先延ばしだと思うが、その点はいかがか。

答弁◎教育施設課長 教育施設再整備基本計画は、今年度と来年度の2カ年かけて出す予定である。再整備プログラムの検討を今年度行う予定で、公表は次年度になる。最終的には平成30年度末に再整備基本計画を正式に公表したいと考えている。
施設が古いからすぐにやらなければいけないかを今調査している。学校施設は、文部科学省から耐力度調査という、建物の構造的な特性が維持できているかをチェックする方法が計算方式で出されており、これを行うためには、コア抜き試験をやったり、コンクリートの中性化の状況を薬品を使って調べることが必要になってくる。今年度はそこまではできないが、それよりは簡単な方法の簡易耐力度調査というある程度建物の状態がわかる方法があるので、今、職員間でやっている。結果がある程度そろって、施設ごとに客観的に評価ができる状態にした段階で、どこからどのように手をつけていくかを今後もんでいきたいと考えている。

「道の駅」建設よりも学校のトイレの洋式化を真っ先にやるべき

以前、一般質問でも行ったが、学校のトイレは早く洋式化すべき。家庭のトイレ、和式トイレが少ない中で、子どもが和式のトイレを初めて見るのが学校だということも多いと聞く。慣れていないので使い方がわからない、我慢して家まで帰って来たという話も聞いた。災害時に避難所になる事を考えると高齢の方も多く使うので早急な対応が必要。

茅ヶ崎市の公共施設のトイレの洋式化率は約65%

市庁舎や学校を含めた市有の公共施設の洋式便器の割合は全体で約65%(平成29年6月14日(水)に行った一般質問の答弁より)


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