2月23日より平成30年第1回茅ヶ崎市議会定例会開会

市長の施政方針に続き質疑が始まります。松島みき子は3月1日(水)午後1時半~2時ごろから始まります。時間は未定です。

持ち時間は質疑答弁を含めて1人30分です。会派の人数×30分が持ち時間となります。私は会派に属していないため30分ですので2回目の質問は時間的にできないので、次の6月議会の一般質問につなげていこうと考えています。以下、3/1の質問全文です。

松島みき子 個人質疑

  1. 市長の市政に対する基本方針について

服部市長は初出馬の際に「自らの任期は、3期12年以内」と政策公約を掲げて当選されましたが、約束に反して4期目に出馬され当選されて現在に至っています。一般的に多選の弊害として人事の停滞や組織の硬直化、職員の士気の低下が言われており、多選自粛条例を制定している自治体もあります。服部市長が初出馬の際に「自らの任期は、3期12年以内」を公約とされたのはそれらの弊害を避けるためであったと推測されます。

来春は統一地方選挙ですが、多選禁止を公約に掲げられていた服部市長が次に出馬し当選すれば5期目となり茅ヶ崎市は20年間服部市政が続くこととなります。いかがお考えか伺います。

 

次に「情報共有」についてです。民主主義の大前提は情報共有です。現在の茅ヶ崎市にとって最も必要なものは住民からの信頼です。その信頼の元となるのは、行政と議会、市民との情報共有であると思いますが、近年、柳島スポーツ公園の事業者選定に関する行政文書について市民からの情報公開の求めに応えられないこと等がありました。今後、このようなことはないようにしていただき、情報公開を進めていただくために行政が持っている情報、たとえばコンサルが出した成果物なども含めて要求しなくても市政情報コーナーへ行政文書が保存されるようにしていただきたいのです。特に大型公共工事である「柳島スポーツ公園」「道の駅」「茅ヶ崎市歴史文化交流館」などの資料をまとめて分類して常設すれば、市民は情報公開請求の手続きをせずに情報を得られることで市政への安心、信頼につながります。職員にとっては市民からの情報公開請求に応じる仕事が減り、双方にとってメリットがあります。また、どのような経緯で現在に至っているのか等の市政の歴史資料は重要であります。市政情報コーナーの充実をさらに進めていただきたいと考えますがいかがか伺います。

 

  1. 平成30年度予算について

予算編成にあたっては「住民の福祉の増進」にどれだけ成果を出せるかが重要ですが、最も市民理解が得られにくく住民全体の福祉の向上に役立っているのか理解しにくい事業は、「ホノルル市・郡との姉妹都市提携交流事業」だと思います。リーサスによると神奈川県を訪れた国別外国人で最も多いのが1位 中国、2位 台湾、3位アメリカとなっていますが、1位の中国と3位のアメリカでは5倍以上の開きがあり、圧倒的に中国や台湾からの訪問客が多いことがわかります。昨年の3月議会中に服部市長はホノルルフェスティバルのためハワイへ出張され、この3月議会でもホノルルフェスティバルへご出席されるご予定だと伺っていますが、ホノルルフェスティバルで茅ヶ崎市をアピールすることでどれだけ茅ヶ崎市へハワイから来日される方が増えたのか、また、この事業は今年で5年目となりますが、市民全体の福祉の向上としてどのような成果が出ていてこの事業を30年度も継続するのか伺います。

特に昨年は88歳の方への米寿祝い金事業 約450万を廃止し、今年は新たに重度障害者の認定を受けた65歳以上の方の医療費助成事業年間推定700万円廃止と同じく新たに重度障害者の認定を受けた65歳以上の方の福祉手当年間推定400万円を廃止する方針へ検討を進めています。65歳を超え事故等で重度障害者となるリスクは市民の誰にでもあり、この事業は相互扶助の意味合いが高く市民全体の福祉の向上に寄与するので市民の理解を得られやすい、最も行っていただきたい事業であると思います。若年者など他の福祉事業へこれらの予算を変えていくための廃止とのことですが、高齢になってから重度障害者になると働くこともままならないため、わずかな手当てであってもあったら助かる、必要な事業であるこれらの福祉事業予算を削ってホノルル交流事業が削られないことは市民の理解を得ることは難しいと考えますが、ホノルル交流事業がなぜ他の事業よりも優先順位が高いのかもホノルル事業の成果とあわせてご説明ください。

 

財政調整基金と将来負担について伺います。

全国の自治体全体の基金積み立て総額は2004年約13兆円でしたが2015年 約21兆円へと右肩上がりで増加しています。一方、わが市の財政調整基金は約55億円ほどであったのが、平成28年度決算では約43億円へと減っています。研修会などでは茅ヶ崎市と同じような財政規模の自治体の議員からは「標準財政規模の20%以上の約100億円、財政調整基金が積み上がり、どんどん増えていっているが、積みあがっている状況をどう市民の皆様へ説明したら良いか、どう説明責任を果たせばよいかと悩んでいる。」との質問が相次ぎました。わが市が財政調整基金を減少させている要因は、大型公共事業への投資が大きな要因であると思います。今後も施設建設が予定されており、将来への負担の増加、特に市債残高が増加している事など、将来の不安がありますがどのような見通しを持って財政運営を行っているのか伺います。

 

道の駅について

市債残高が増加し、財政調整基金もほぼ横ばいで推移している状況の中で総工費約30億円の「道の駅」は市財政にとって新たな収入源となると30年度も道の駅整備事業は進められる予定です。「道の駅」が、新たな財政負担とならずに新たな収入源となる根拠について伺います。

 

海岸の遊歩道について

海岸の遊歩道、サイクリングロードは私たちの大切な財産です。しかし、昨年から遊歩道の一部はいつ復旧するか明記されないまま通行止めの状態が続いています。また、遊歩道の高さよりもわきにつまれた砂の高さの方が高いため、見晴らしが悪いばかりか、せっかくボランティアの方々が清掃されてもすぐに強い風が吹くと遊歩道が砂でふさがれる状態が繰り返されています。海岸は県の担当ですが、

  • 遊歩道はいつになったら全面復旧するのか。通行止めの看板に明記していただきたい。
  • 遊歩道の高さより高く積まれている砂は重機を使って一度海まで戻してほしい。この2点について県としっかり調整していただき、早急に対応していただきたいがいかがか伺います。

 

オリンピック、パラリンピックと茅ヶ崎漁港について

2020年の東京オリンピックパラリンピック 神奈川 江の島でのセーリング大会の準備が進んできているようです。茅ヶ崎漁港が江の島にあるエンジンがついていない小型ヨットであるディンギーの置き場の候補とされることは、市民がセーリングに親しむ良い機会になると期待しています。特に視覚障害者の方が頬に風を感じてヨットを操縦するブラインドセーリングや安全に乗れるアクセスディンギーなども広まってほしいと思っていますが、一方でスポーツであるセーリングと漁業の仕事場である漁港との兼ね合いなどの課題もあると感じていますが、現状をお伺い致します。

もしも実現すれば、オリンピックパラリンピックを盛り上げつつ、セーリングなどのスポーツ振興につながるチャンスだと思います。市としてこのチャンスをどう生かしていくのか伺います。

 


2月23日より平成30年第1回茅ヶ崎市議会定例会開会」への4件のフィードバック

  1. 足立 仁志

    お疲れ様です。観光客誘致に関してですが、岐阜高山市の成功例を見ていただけませんか?市長が積極的に各国を周り、その成果で今や、日本で行きたい観光地の上位にランクされ、外国人観光客であふれています。知人がホテルを経営していますが、予約で満室状態で、90%が海外からの観光客です。ご紹介もできます。資料の一つとして参考にしていただければ嬉しいです。
    市内小学校のいじめ問題と、黙認教師に関しても、どうぞ宜しくお願いします。子供の気持ちを考えると、悲しすぎます。
    お忙しい中、失礼しました。

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    1. 松島 みき子 投稿作成者

      足立 仁志さま

      コメント、ありがとうございます。岐阜県高山市の景観は素晴らしいですね。私も子どもが小さいころに白川郷に宿泊し、高山のお祭りに参加したことがあります。また行きたい場所の一つでもあります。観光は茅ヶ崎市にとっても歳入を得る手段の大きな一つであると思います。しかし、残念ながら、私の考える方法とは違う方向へ進んでおり残念に思っています。
      市長がホノルルへ税金を使って行き、ホノルルフェスティバルで茅ヶ崎市をアピールしてもどれだけの効果があるのか疑問です。それよりも、緑の多い自転車のまち茅ヶ崎を作ってネットでアピールする方が効果的だし、第一住んでいる市民が恩恵を受けられます。景観の良い場所、情報を見た人が行ってみたいと思う良い場所を作れば、どんなに不便な場所でも観光客は来ます。道の駅をつくる事でアピールするよりも公園の多い、緑が多いまちづくりを進めて、市民が楽しんで生活することが最も大切だと思っています。
      個人質疑は答弁も含めて30分しかなかったので、質問をかなり削りました。削った質問の中に緑の多い自転車のまち茅ヶ崎があります。
      私は自宅で茅ヶ崎市国際交流協会からフランス人大学生を4回ほど預かったことがあります。その他、息子が通っていた逗子開成高校関係でメキシコ人の高校生、また、江の島ヨットクラブ関係でシンガポールのチャンギ―ヨットクラブからの子どものホームスティを引き受けました。日本の安全性や茅ヶ崎市の細い道で自転車でどこへでも行けること等、皆、感激していました。外国人の視点からの意見や感想を聞くことで普段は普通だとか、何の疑問も感じていなかったことの問題点を感じたり勉強になりました。その経験からの質問をするつもりでしたが、発言時間の関係でできませんでした。以下が削ったその部分です。

      民間団体である茅ヶ崎市国際交流協会ではフランスからの大学生のホームスティを夏に約1か月間受けています。来日した大学生は自転車でどこへでも行ける茅ヶ崎市をとても気に入り数年後に再来日する学生も多くうれしい限りです。茅ヶ崎市の魅力は自転車のまち茅ヶ崎であり、緑の多い住宅街の中を自転車で回る楽しさだと話してくれます。しかし、住宅街の緑が少なくなっています。住宅街の中の緑地を確保していただきたいことは前回の一般質問で取り上げましたで、今回は市長の施政方針にある「防災性のある街路樹」について伺います。先日、ちょうど市の職員が街路樹の剪定をしているところを通りかかりました。横にパッカー車がついて刈り込んだ枝をそのままパッカー車に入れながら進んでいました。刈りこみすぎではないでしょうか。フランスからの留学生に良く聞かれるのは、「どうして街路樹はあんなに切っているのか?木が病気なのか?」ということです。私が刈り込み作業中を見た場所からはすぐ後方にURの鶴が台団地の街路樹が見えました。鶴が台団地の街路樹は大きくて夏になると葉が茂って美しく日陰も作ってくれます。街路樹の刈り込みすぎは防災性の低下、剪定枝としてのごみの問題もあります。この件について伺います。   以上。削った部分です。

      私は、ベトナムへ行った事はなく、写真で見るだけですが、ベトナムの道路の緑がいっぱい伸びている街路樹にはあこがれます。また、秦野市の桜の街路樹、桜のトンネルは見事です。今年も見事な桜トンネル、桜が散った後には新緑のトンネルになると思います。お勧めです。http://www.kankou-hadano.org/hadano_sakuradayori/index.html

      いじめ問題は保護者の方のブログを全文読みました。それが事実であれば本当にひどいと思います。先日、全議員への説明で第3者委員会からの答申を非公開とすることについて「公開すべきではないか?」と質問しましたが、非公開は変わらず、明日、再度の説明会があることとなっています。
      「こころの相談室」に予算を付けているが、機能しなかったのか?についても質問しました。今回は機能しなかったと答弁がありました。なぜ機能しなかったのか・・・等、検証していきたいと思います。
      コメント、ありがとうございます。

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  2. 匿名

    柳島スポーツ公園の件
     陸上競技等々、県大会、国体など、公式大会が開催できる施備が整った状態でオープン出来るのでしょうか??(・_・;?…!
    場所はあります、だけでは?利用に困ります、スポーツができるだけでなく、各スポーツ団体等々の公式記録規格を有す様にしていただきたいです。
    交通網の整備は、大会運営時運航ありますが、通常もお願いいたします。

    返信
    1. 松島 みき子 投稿作成者

      コメント、ありがとうございます。陸上競技場には1種から4種まであると聞いています。1種は国際大会等ができる競技場で1種から4種になるにつれてできる大会が限られてきます。柳島スポーツ公園は4種ですが、備品は3種の備品をそろえているとのことです。日本陸連では、3種競技場はインフィールドを天然芝としているが変更を協議している最中だそうです。柳島スポーツ公園で3種にスタート時になれない理由はインフィールドが人工芝だからだそうです。規定が変更されればすぐに3種への申請を行うとのことです。

      周遊コースのバスについては、議会で追求して参りますが、市民の皆様のお力にも期待したいと思っています。議会でやれることはやって参ります。

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