映画「タクシー運転手」を観て~他人事ではないと感じた

軍事独裁政権から民主主義を勝ち取った世代

この映画は1980年に起きた光州事件の時の実話をもとにした映画という事で、迫力があり、何度も息を呑んだ。

議員1期目の時、何かの研修で韓国の同じ年代の人と宿泊で同室になり色々話をした。日本語を学んでいる方でおしゃべりが弾んだ。

「なぜ、日本人は政治に無関心なのか?私たちは軍事独裁政権から民主主義を勝ち取った世代なので政治にはみんな関心を持っている。」という言葉が心に残った。

「タクシー運転手」公式HPを観て、その言葉を真っ先に思い出した。


多数の意志にとどまる民主主義は劣化し独裁へとなっていく

民主主義の本質は、「多数の意志」ではなく、「万人の意志」の追究であり、熟議民主主義でもある。多数の意志による政策・制度にとどまる民主主義は劣化し独裁へとなっていく。「万人の意志」に一歩でも近づける努力を重ねる事が民主主義であり、議会の役割である。具体的には、個々人の意志の集合を社会の意志に近づける努力や二項対立から多様な選択肢を議論する環境形成である。・・・・これは連続して参加している研修会で先日、聞いた言葉。思い出し、日本の民主主義、市議会の民主主義はどうだろう。劣化しているのではと不安になった。

日本もこのままいくとわからない・・・。

一緒に観た友人は「子どもの頃、親の仕事の関係でアルゼンチンに住んでいた。アルゼンチンも軍事独裁政権になったり民主主義になったりいろいろあった。安全ではなかった。日本だってどうなるかわからんよ~。」と話してくれた。

民主主義が劣化しないように

私の持ち場、茅ヶ崎市議会で頑張ろうと改めて思いました。

選挙には行きましょう!!

一番の意思表示は選挙。目を凝らして判断して投票しましょう。最終的にはどんな議案に賛成したのか反対したのか、誰に投票するかはそこが大事だと思います。

おすすめの映画です

この映画、厚木ではまだ上映していますね。7/27現在。

時の政権を守るために軍は国民に銃を向ける!!驚きと共に観ましたが、他人事ではないかもしれない。そう思った映画でした。


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